まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1709

2024-06-02 08:32:49 | マツタケの林地栽培

6月1日(土)第887回 活動報告

本日の参加者は18名です。

18日のブログに獣の仕業かと思われる痕跡が報告されていましたが、たい肥置き場に設置されたセンサーカメラに、イノシシの侵入が写っていたということです。

 

今日から6月、これからの梅雨に備えて今日は排水溝の掃除が中心でした。

先日の雨が側溝からあふれて、ベースキャンプ入口の道路に既に溝ができていました。

 

集合後、全員で入口付近の側溝に溜まった土を取り除きます。

 

その後、玉城山、澤田山の林道の掃除に向かいましたが、Kさんが残って蓋の下の土を除きます。

 

見事に開通して、これで当分大丈夫です。

 

河原班は玉城山方面の掃除です。林道を横切る排水溝の泥を取り除いています。溝に大きな鍬が入らないので苦労しています。

 

道路端の溝には落ち葉がたくさん溜まっていて、取り除きます。

 

エアーピンカーブのところで、水の流れ道を作っています。

 

ヤマガラ班は澤田山の方の林道で道路を横切る溝の掃除です。

 

道路端の溝に溜まった土を取り除くのが、草も生えているので大変のようです。

ヤマガラ班はこの後、シカよけネットの点検と補修も行いました。

 

シゲミの里班も林道の溝掃除を行った後、落ち葉かきを行いました。

 

今日は食事の用意のない日で、参加者も少し少ないでした。

 

ベースキャンプの裏山ではネジキの花が咲いていました。アセビの花と似ていますが、時期が遅く、花の並びもアセビとは違います。

 

そろそろ梅雨の季節で、雨による被害を気にしなければいけない時期になりました。

(北村 記)

ご感想、ご意見などございましたらコメント欄へ記入ください。
コメント欄は右下の(コメント)文字をクリックすると開きます。
(ナカマ記)
 
※ 古いブログ(2022年8月以前)は次のブログを見てください。

まつたけ山復活させ隊運動ニュース (goo.ne.jp)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 NEWS ... | トップ | まつたけ山復活させ隊 NEWS ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培」カテゴリの最新記事