まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1635

2022-11-12 17:20:37 | マツタケの林地栽培

11月12日(土) 第814回活動報告

晴天、暑くもなく寒くもなく気持ちよい山日和でした。そんな行楽日和の上に、土曜日、季節は紅葉シーズンとくれば他の催しやお付き合いと重なることも多いでしょう。本日の参加者はやや少なめ、前田、西川、吉川、仲間、阿閉(仁)、阿閉(眞)、堀北、大久保、山田、松浦、斎藤、三品、川崎、橋本、藤井(貞)、宮崎、三輪の17名のみなさんでした。

玉城山三輪班
除去を要するザイセンチュウ感染松の調査。5本ほど確認しました。
今日はお休みのメンバーもいたので、次週から人員がそろい次第ボツボツと除伐します。


澤田山ヤマガラ班
もう10年くらい前に皆伐整備したC区の補整整備を続けておられます。
アカマツも育ってきていますが、当然ながら他の草木もやはり同様に繁茂してきます。マツタケ目的のアカマツ優先林に導くため、他の草木を間引く補整作業
をここ数カ月続けておられます。

澤田山阿山班
順調にアカマツ優先林となってきている繁見峠付近のアカマツ林の落葉落枝の掃除。

澤田山川本班
本日休業。

道中の林道脇の除草が行き届いていて大変清々しく快適でした。
こういう気配りも大切ですね。

香川山三品班
ここ数年、主にヒノキの除伐作業を続けておられます。作業に出発時の、山師顔負けの勇姿。

香川山BC お昼の団欒のひと時

シャツが”おそろ”の睦まじさ。うらやましい方も大勢おられるのでは?^^

紅(黄)葉シーズンですが、付近の山々は針葉樹林が大勢なためか、残念ながら今一つ彩に乏しい。

むしろ人工物の公園の方がその種の木々が植えられていて見事な紅葉をみせてくれていました。

(宮崎 記(私事都合により次週の西川さんと交替いただきました))

※ 古いブログ(2022年8月以前)は次のブログを見てください。

まつたけ山復活させ隊運動ニュース (goo.ne.jp)

 

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