まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ復活させ隊 NEWS LETTER 1655

2023-04-22 15:53:29 | マツタケの林地栽培

4月22日(土)第833回活動報告

メンバー 前田 橋本 大島 西川 川本 松浦 吉川 吉村 アトジ(ヒ) アトジ(マ) 宮崎 山田 ハイン 三輪 松本 計14名

本日は班ごとの作業はヤマガラ班のみでそれ以外のメンバーは“マツノマダラカミキリ(マツノザイセンチュウ)感染アカマツ除伐作業”を行いました。

<感染アカマツ除伐>

先週に引き続き除伐を行っています。除伐した後の搬出が大変です。今後もしばらくは除伐・搬出作業が必要となりそうです。

【やまがはら班D地区】

道などを整備し来春コバノミツバツツジを下で花見をしようかと。またコシアブラ、タカノツメも採取できそうです。根気のいる作業が続きます。

【いろんな場所で感染アカマツ除伐】

【被害にあった松の木】

根気のいる仕事がこれからも続きます。体調も考え無理せず地道に一歩ずつ前進です。
あかまつ、コバノミツバツツジ、願わくばまつたけ そして 明るい里山を目指して!!!

【今年もミツバチが】

既設のミツバチの巣箱にハチが戻ってきています。

 

ブログ担当:西川

※ 古いブログ(2022年8月以前)は次のブログを見てください。

まつたけ山復活させ隊運動ニュース (goo.ne.jp)

 


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