まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 LETTER NEWS 1653

2023-04-08 20:41:43 | マツタケの林地栽培

             2023年4月8日(土)第831回活動報告

昨日の雨が上がった後、冬型の気圧配置となり、昼頃には冷たい雨も降りました。

参加者は、前田、大島、橋本、女坂、松浦、吉川、周田、川本、三輪、北村、阿閉(仁)、阿閉(真)、内本、三品、藤井(信)、大久保、仲間、藤井(貞)、

     宮崎、河原、内田、松本、TAKE、柴山、山田、マレー 、26名の皆さんでした。

 

 先週の活動日は満開だった山桜、昨日の雨で散り収め、                                  トイレの清潔維持管理、いつもいつも、三輪さん有難うございます。

    今日は、柔らかな青葉が。                                                      感謝感謝です

 

 隣接する林の枯損松を伐採する阿閉さん。基地周辺の枯損松も同様に。    伐採場所から運んできた丸太の玉切り、

 

 今日の作業は、・・この薪を下の道に投げ落とします。           投げ落とされた薪、これを軽トラに積み込み、

                                     ガレージ(下の写真)に軽トラで運びます。

 

  松枯れの原因となるマツノザイセンチュウを媒介するマツノマダラカミキリが宿っている枯損松から羽化して飛散するのを防ぐため、改装したカレージに、

  結束してから保管。同カミキリが羽化してくる7月頃、その時のガレージ内の様子、興味津々で待っている。

  作業は当初予定の3倍もはかどり、空っぽになりました。

 

 

 仲間さんとマレーさんで築いた”ピザ焼き炉”、焼き熱めて、ピザは炉の余熱で焼きます。

 

 ピザの生地、調理して、炉の床に収めます。

 

 デザートも炉で焼きました。  ピザ、美味しく、たくさん頂きました。ご馳走さま、仲間さんありがとう。

 

 2022年度年次総会、昼食後、13時から、焼き上がったピザを食べながら、議事進行! 活動報告、各班の報告、会計報告、運営委員会報告、・採決。・終了。 

 冬型の天気、寒い寒いと、寒さに耐えての総会でした。

 

  会が発足した当時、60歳だったメンバーは今年は80歳に、 活動には自己の体力管理に気を付けましょう。

                                                    (記:大島)

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