まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1659

2023-05-20 19:16:00 | マツタケの林地栽培

5月20日(土)第837回活動報告

今はG7広島サミットの真っ最中、しかしゼレンスキーさんの登場にはビックリしましたね。

筆者は7年前の伊勢・志摩サミットの折も1ヵ月前位に会場付近に旅行に行っていて

雰囲気は判っていましたが、今回は10日前に山陽道を帰省途中に大型護送車が

SAで何台も、ごっつい男達がぞろぞろ降りてくる。一番遠くは札幌ナンバー。

という話しはさておき、今日は薄曇りの作業には良い天気でした。

本日の参加者:前田・橋本・ハイン・周田・大島・吉川・仲間・河原・ムラギシ・

西川・松浦・内田・アトジ(ヒ)・アトジ(マ)・内本・ヤマダ・宮崎・北村・川本・シバヤマ・川崎の21名。

【阿山班】

初参加のムラギシさん(地掻きの達人)前班とは少し勝手が違うよです。

山田班長曰く、新しい人も入って来て活気が出ている。今秋にも発生調査をしてその収益で、温泉旅行したい由、十分理解出来ます(雰囲気あり)

【ヤマガラ班】D地区

7~8年前に開拓したD地区の入口付近の道作りをする橋本さん。

ここを以前は軽トラが入っていた。

本隊のMMさん達はこの奥で作業ようです。発見出来ず。

 

それにしても日当たりが良いせいか1年で1m近く伸びている松。

【川本班】

順調に生育している松の中で二人共満足そうです。

4月14日に植えた松、8月の熱暑と乾燥に耐えることを祈るのみ。

【宮崎班】

班長手植えの栃の木、この実の収穫まで在籍出来るかな?

栃の実と言えば以前岩手県から持ち帰ったことがありましたね。

【ニホンミツバチの巣】

仲間さん談:周囲に群がっている蜂の数も多く、長さ10㎝位の巣が6ヶ所垂れているので秋の採蜜に期待しましょう(デカい蟻が入っているので駆除要)

★注意事項★

権土池周辺で先週クマを発見した情報があります。次週以降作業場付近で遭遇する可能性があります。皆さん十分注意して作業してください。

 

                        川本(記)

※ 古いブログ(2022年8月以前)は次のブログを見てください。

まつたけ山復活させ隊運動ニュース (goo.ne.jp)

 

 

 

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