フクロウふうくんの“ちょっとお耳を”

小学校受験にまつわるお得情報や、ブログ担当者の身近な出来事を綴っていきます。

決して優しくしているわけではありませんが・・・

2016-01-12 15:02:05 | 小学校受験
皆さま、こんにちは。小学校受験対策のアイウィッシュアカデミーです。

連休中に、各地では成人の催しが行われていましたね。

ワケあって、私はン十年前の自身の成人式には参加しなかったので、その時に何か思ったとかいう記憶はないのですが、たまたまTVで新成人の方がご両親への感謝の言葉を語られていたのを見て、そのようなことを私も伝えればよかったな、と今になってちょっと悔いています。

普段だとなかなか照れて言えないことかもしれませんが、こういった節目は勇気(?)を出せるよい機会ですよね。今後は、同じような悔いをしないように、したいと思っています。

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さてさて、です。

こちらでは、小社が提供している小学校受験対策の通信講座無料模擬試験を紹介することが多いのですが、季節講習・集中講座など、小社では子どもたち(幼児)に小学校受験の対策を直接指導するレッスンも行っています。

そのレッスンで講師として教えていると、保護者の方から、「子どもが『○○先生は優しい』と言っています」という声を時折頂戴することがあります。

当人としては“優しく指導している”という意識は持っていないのですが、思えば、叱ることがないのが、“優しい”という見方になっているのかもしれません。

誤解の無いように正確に伝えておきたいのですが、ここで“叱ることがない”と言っているのは、子どもたちが問題を解いていたりする中で「わからない」とか「できない」とかいうことに対してです。

子どもにわからない問題があるのは不思議ではない、というスタンスでいますので、小社レッスンではそのことで叱ったり怒ったりということはありません。

わからない・できない問題に子どもたちがぶつかったときは、考え方やヒントを示して、何とか理解してもらえるように教えるのが、私たちの務めであると考えています。

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ただ、態度の面で集中力が無かったり、指示・ルールを守っていなかったりすると、強い口調で諭すことや、厳しく注意することはあります。

それほど頻繁にある事態ではないので、たまに真顔で厳しく言うと、びっくりするのかすぐに大人しくなる子がほとんどですね。

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小学校受験という、幼くして高いハードルに臨もうとしている子どもたちは、もうそれだけで立派だと思っています。

そこを基点に、できたことに対しては大いに褒め、できなかったことに対しては根気よく教えていく。

そうやって子どもたちの力を伸ばしてあげたい、と小社では考えています。

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小学校受験対策のアイウィッシュアカデミー

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