久々でした

まいど。



久々の一人映画。


観た後はいつも考えてしまう。


メッセージがたくさん込められた映画。


ほんま、今更になって観てるけど、今まで「時間の無駄！！！！」　　とか


思っていた自分が恥ずかしい。



今回はこちら。







よくある「限られた時間」の映画。



好きなGreeeenの歌であること、出演者のこともあり、観に行った。



ほんま、よくあるストーリーやったけど、


やっぱり泣いてしまう。


観た後には・・・、


自分を丈夫に産んでくれた両親に感謝し


一日一日を大切に一生懸命生きなければならない！



そう、感じたし、これからも人に影響を与えれる人にならないといけない。


とか。


もちろん、相方やチビざるにも。



何もなくても、きっとそう感じて生きていかなければならないのに


いつしかそれを忘れてしまう。


忙しいから？


情報が多すぎるから？




だから、こういう映画やドラマを観て、何度も、何度も、何度でも


思い出し自分の人生を歩んでいかないといけない。




感じることはとてもよいこと、最近は本当にそう思う。


感じて自分で軌道修正していかなければ、何も生まれないし、


決して誰も修正はしてくれない。


こういう時間が必要だということを改めて気づかせてくれる。


毎度のことやけど、改めてそう思った。


半分はラブストーリーでもあるけど、限られた時間だからこそ


余計にお互いの感情が活きる。


それを演じれることが、素晴らしいとも思った。



もうひとつ、友情。


今回はそこまで深いものではなかった気がするけど


人を思う気持ちが見えた。


真っすぐに生きて、真っすぐにぶつけるからこその感情だし


それをしっかりと伝えることが大切。


見た目じゃない！


ってことを、今回はしっかりと織り交ぜた内容だったと思った。


改めて、「ことば」の力、んで「おと」の力って


すごいと感じた。


最後の音楽、歌詞に・・・。



また一つ、人としてオプションを装備で来た気がした！　　(笑)