未来へ

まいど。



今回のオリンピック。
TOKYO2020。



コロナ禍で
ほんとに色々とあった。
開催するのが良いのか？
それとも悪いのか？


各々の立場で全然違う。



医療関係者からすると、海外からの
人の入国もあり、リスクが非常に高くなる。
一方で観客を入れないとなると
観光業界にもダメージ。
飲食や物品、観光や製造業に至るまでも
影響度が大きいやろう。


何かとささやかれたけど・・・
でも、結局やることに。



やると決めたからには
応援しないといけないしね。



結果論かもしれへんけど
「このコロナ禍で、では、日本以外では実現しなかっただろう」
本当にそうかも。



日本だからできたのかも。
日本しかなかったのかも。



1年延期になったけど
実際に競技するアスリートからすると
血のにじむ努力があったやろうし
支える人も何倍もいる。



ほんで、大会関係者やボランティアの人も。



ウキもボランティアで選出されていたけど
西に戻ったからと言うのもあるし
昨年からはコロナで結局は参加できず。


もしも東に居たら・・・
ボランティアに参加してたやろう、きっと。




今回はメダル数も過去最多。
自国開催の強みもあり、良い記録もでたね。
サッカーも、体操も、水泳も、スケボーも。
クライミングも、そして、バスケも。



３ｘ３もやし、男子も頑張った！
色々と言われても、あそこまで戦えた。
それこそ数年前なんて、あんなところと
対戦したら、恐らくプロと中学生が
やってるのを見てた感じになるんちゃうかな？？
くらいやと思う。


立派に戦えたし、着実にレベルアップはしてる。
国内のプロ化に携わった人、計画してくれてるひとに脱帽。



女子バスケ。
銀メダルなんて本当に凄い！
日本の戦い方。
日本らしい！
それを最後まで貫いたし、戦えたのは心から
素晴らしいと思う。


最後のアメリカとの試合。
思わず見入った。
これって、この試合だけではなく、各バスケ指導者のみならず
マンガや理論の上でいつも言われていたことや！
と思った。




　「スピード」×「体力」　は　「高さ」　に勝てるのか？
　「バスケは高さが全て」
　「走り負けしなければ高さに勝てる」



SLUM DUNK　　　
DEAR BOYS
あひるの空　・・・



色々な場面でそんな論争が合ったり
対戦カードになる。



色々と思うところがあった決勝戦やったな。
見ごたえがあった。
最後は残念やったけど、でも
日本の戦い方で、力を世界に発信できたやろう。
ほんで、世界に日本バスケを知らしめたと思う。
ほんで、ほんで、日本のバスケに大きく
貢献してくれた今回の大会やと思う。



サッカーの久保君の涙。
あれに意味があった。
内村が最後までいけなかったこと。
水泳男子も上位に食い込めなかった。
マラソンの大迫の最後の頑張り。
13歳のパークの演技。



吉田麻也の言葉が響いた。
「胸を張って帰ろう！」
確かに！



メダルが取れずとも、
世界で上から数えたほうがダンゼン早い！！！
そして、国内の熾烈な戦いに勝った代表の中の代表選手たち。



負けたから言われることも一切ない！



全てが
未来のために。



未来へ！






銀メダル！
本当におめでとう！！！！
そして、全競技の選手へ。
本当にお疲れさまでした！





バスケも、きっと、時間はかかってるけど
日本の文化になる！！！




さて、次はパラ。
これも応援しよう！
身近な人が出場するから！！！！
ガンバレ！