まいど。
続きでスンマセン。
またバスケ話。
色々と今回の取材がされている中
キーワードはチームワーク。
やはり。
その中でトムが言ってたのが
「信頼」「信じること」
言葉の重み。
叱咤激励の中に愛がある。
気持ちがある。
それも全て信頼あってこそ。
お互いに信じて入れているからこそ。
これって普段の日ごろの行い。
加えて日々のコミュニケーション。
それが信頼につながるってことかと。
また、継続は力なり。
1日で終わってると、信じあえない。
やっぱり継続した言動があるからこそ
積み重ねた信頼関係に慣れる。
・・・まさに。
これをもってして、本当にみんなの戦績を
改めて見るとスゴイ！
ホーキンソンは、フル出場でセンターながら速攻で自ら決める。
外から3Pも決めるしリバウンドも決める。
大切なところに必ず居る。 だから、みんなシュートも打てる。
渡邊は、プレイではもちろん攻守の要。
中も外も運動量も落ちないし、プレイ以外の盛り上げ、観客を巻き込み
負けない雰囲気を作り出した。 だから、みんな安心してついていける。
河村は、最後は自らを責めるくらい反省してたけど
スピードとパスの正確性、外からの3Pとほんと多彩。
実はディフェンスで結構ガッシリ止めてたし。 だからみんな走り続けられる。
富永は、苦しんだ試合もあったけど、シューターとして
打ち続ける意味、信頼、修正して見事に3Pの価値をみんなに知らしめた。
この得点なしでは日本は勝ててなかった。 だからみんなの士気が高まった。
富樫は、今回は少し不調か？？ という雰囲気の中、キャプテンとして
まとめていく姿勢が見えた。 コート上みんなに声掛けし落ち着かせたり。
きっちりアシストで各個人打ちやすいところへ。 だからみんな万全の体制で打てた。
比江島は、どの試合を見ても、本当に攻守ともに流れを作り続けた。
相手の流れを断ち切るカット、リバウンド、ディフェンス、その後のシュート。
まさにベテランの成せる業。 唯一無二。 だからみんな自身が湧いてくる。
馬場は、オールラウンダーとしてかき回し続けた。 表情はいつも冷静。
身体が強い。 恐らく身体も相当辛そうな感じだったけど、
それを感じさせないドライブ＋速攻。 だからみんなからボールが集まる。
吉井の体力もすごかった。
どこにボールが行っても、いつも吉井が絡んでいる。
ディフェンスで止めたと思ったら、もう前に。
原も主にディフェンス要因で使われていたけど
海外の人に負けないフィジカルでしっかり止めてた。
川真田は出場時間短かかったけど、出場時には
チャージを取ったり要所要所のディフェンスで力を発揮してた。
次のメンバーは一体どうなるのか？
全くわからへんけど、総合チーム力として
よいチームになって一丸となり
世界で戦ってほしいと思う。
絶対、その時には、
きっと、もっともっと、ファンも増えてるやろう。
前回のラグビーしかり、絶対にアツくなる人、増えてるよ！！！
ガンバレ！
ニッポン！！
今回の試合、感動をありがとう！！
（だれやねん・・・）
