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思考内リゾート

春の季節の考え事『永遠を感じた』

こんばんは、安井ふみです。

夜もすっかり春です。
少し厚めのシャツで少し汗をかきました。

今日の夜、ふと近くの公園(私のブログではおなじみ)を通りかかって思ったことが、このベンチで昔よく若い男女が語り合う姿をこの季節、よく見たなと言うことです。

全くではなく、少なくなったなと言う感想で、見かけないほうが普通かのようなくらいです。

この季節、長く語らうには気温も暗さ(露骨に相手の表情も見えないほどの)もちょうどいいと言うのに、誰もいない空席のベンチ。

私も楽しい時間を過ごしたいと思いつつ、
相手が男女問わず誰とも語り合うことがいない…。

誰か相手が見つかった時には、このベンチには先客があったりするのかなと思うと、そんな時のために先に写真だけでも撮りました。


『ベンチの使い方』を完全に間違えている私がここにいますね。
これでは気の合う人と一緒に、ベンチを見ながら話し合うことになってしまいます…。
そんなことを一緒にする相手なんて永遠に見つかりませんね。

なんか今、『永遠』と言う時の長さを実感できたような気がしました。
『永遠』とは、“あり得ない”を時間の長さに置き換えたものかもと…。
そんな時間が私にもあり得ると。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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