こんばんは、安井ふみです。
大阪の南寄り住まいです。
もうすっかり秋です。
大阪の夜のちょっとした外出は薄手の長袖着て、ちょうどな感じです。
「それは個人的感想です!」とはっきり示しておくのは、私今、家の中では半袖で扇風機を回していたりしますので、私の気温の感覚は当てにはならないです。
で、さっき食事を済ませて何だかぼーと思いにふけかけていたら(秋ですね、やっぱり。いやいや血糖値が上がっていたのかもしれませんがね)、
何と不快な蚊の羽音が耳元で!!
10月の蚊は珍しくないと言われても、この不意の羽音攻撃はかなり驚かされますよね。
早速、蚊取り線香を焚きました。(“蚊取り線香を『付ける』”より『焚く』のほうが風情がありますね、でもないですか?)
ずっと子供のころから思っていたのは、この蚊取り線香を考えた人って天才で、人類の快適生活にかなり貢献した人だと思います。
昔(1970年代以前や戦前・戦後とかの辺りから更に昔の感じと言う意味)から使われているもの(特に薬用が謳われるような民間伝承的な薬など)って、言うほど即効性がなかったりそれほど効かなかったりする気がしますが、蚊取り線香は違いますね、蚊を殺しますね。
もう一度言います、『殺します』。
蚊を殺す成分が漂い方により、追い払うことで終わることがあるものの、もともと『殺す』だけの成分を持っているとは心強いです。
なんてことをちょっと目にきそうな蚊取り線香の匂いが漂う中、こんなブログ記事を書いています。
こんなのんびりした秋の夜長に『殺す』『殺す』なんて物騒な言葉を使ってちょっと読んでいて抵抗がある方がおられましたら、
“『秋の夜長に殺人事件が起こるストーリー本の読書』というものとあまり変わりないものかな”と思っていただけたら助かります。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。