おはようございます。秋田県横手市の泉谷自動車工業、泉谷です。
昨日からの雪も降りや止まず、ずいぶんと積もりましたね。
降り始めのせいか除雪されていない道が多かった気がします。
本日は、10万キロ毎に交換が必要なタイミングベルトの交換工程を解説していきます。
タイミングベルトとは簡単に言えばエンジンを動かすための大事な架け橋です。
切れてしまうとエンジンが動かなくなり、車種によってはエンジンが壊れてしまうものもあります。
そのため10万キロ近く走られたお車をお持ちのユーザーさんは、早めのタイミングベルト交換をお勧めします。
▲ホンダ・オデッセイRA7です。
▲エンジン本体。向かって右側内部にタイミングベルトが付いてます。
▲初めにエンジンヘットカバーを外します。
▲エンジンマウント、ファンベルト、タイミングベルトカバーを外すとやっとタイミングベルトが見えてきます。
写真で見えるベルトがタイミングベルトです。
▲通常一本のベルトですが、オデッセイRA7の場合2本ついています。
▲写真下の2個が交換したテンショナーです。タイミングベルトが緩まないように張りを保つものです。
▲写真左2本が交換したタイミングベルトです。
▲新品タイミングベルトを取り付け、周辺の外した部品を取り付ければ完成!
今回はタイミングベルトのみの交換でしたが、本来ウォーターポンプ(エンジンの冷却水を廻すポンプ)の同時交換をお勧めしています。
泉谷自動車工業ではお客様にあった修理を相談のうえ作業に取り掛からせてもらいます。
お見積もりの相談から車検整備の相談、対話を重視して納得いただいたうえでの整備目指しています。
お見積もりご相談は泉谷自動車工業へ
秋田県横手市増田町増田字月山101-3
(有)泉谷自動車工業
TEL 0182-45-4686
FAX 0182-45-4666
昨日からの雪も降りや止まず、ずいぶんと積もりましたね。
降り始めのせいか除雪されていない道が多かった気がします。
本日は、10万キロ毎に交換が必要なタイミングベルトの交換工程を解説していきます。
タイミングベルトとは簡単に言えばエンジンを動かすための大事な架け橋です。
切れてしまうとエンジンが動かなくなり、車種によってはエンジンが壊れてしまうものもあります。
そのため10万キロ近く走られたお車をお持ちのユーザーさんは、早めのタイミングベルト交換をお勧めします。
▲ホンダ・オデッセイRA7です。
▲エンジン本体。向かって右側内部にタイミングベルトが付いてます。
▲初めにエンジンヘットカバーを外します。
▲エンジンマウント、ファンベルト、タイミングベルトカバーを外すとやっとタイミングベルトが見えてきます。
写真で見えるベルトがタイミングベルトです。
▲通常一本のベルトですが、オデッセイRA7の場合2本ついています。
▲写真下の2個が交換したテンショナーです。タイミングベルトが緩まないように張りを保つものです。
▲写真左2本が交換したタイミングベルトです。
▲新品タイミングベルトを取り付け、周辺の外した部品を取り付ければ完成!
今回はタイミングベルトのみの交換でしたが、本来ウォーターポンプ(エンジンの冷却水を廻すポンプ)の同時交換をお勧めしています。
泉谷自動車工業ではお客様にあった修理を相談のうえ作業に取り掛からせてもらいます。
お見積もりの相談から車検整備の相談、対話を重視して納得いただいたうえでの整備目指しています。
秋田県横手市増田町増田字月山101-3
(有)泉谷自動車工業
TEL 0182-45-4686
FAX 0182-45-4666