
"きこりのしみやん”がいうことにゃ、
黄金週間最後の日曜、いつもだったら雨降り中止の森で遊ぶ定例会、
子供の「やろうよ」に誘われて、「森で端午の節句!」をやったそうな。
泥んこ、水びしゃ、大喜び。
濡れてる葉っぱや、はじく葉っぱを発見したり、
そおっと、葉っぱを裏返しては、雨宿りの虫探したり、それはそれは、おおさわぎ。
いつもと違う雨の森に、心もしっとり潤ったろうて。
森が仕事場の”きこりのしみやん”、
黄金週間とお盆休みは、魚魚の里で"釣堀のお兄さん"に変身してた、と。
幾つか家族で来ていた中に、小学5年の男の子がいて、随分上手に、15匹も釣り上げた。
あれ、あれ、4匹まではいいけれど、後は料金がかかってくるぞ、
こりゃ一緒に来たおばあちゃん、大変だぞ、と、
釣った魚を一緒に捌きながら、そのおばあちゃんに話しかけた。
そのおばあちゃんの言うことにゃ、
3年前から毎年にここにきているそうな。
3年前は、お父さんが19匹も釣り上げた。
その子は、やっとこさの1匹。
その後、お父さんの釣った魚を捌いてみんなで炭火焼にして、美味しく食べた。
それから3日後、お父さんは、みんなにさようならをした。
お父さん、末期のガンを知り、沢山沢山遊んだそうな。
黄金週間たくさん楽しく遊んだけど、
命をやりとりしたそのことが、その子の胸にも一番残った。
そこで毎年その日は「魚魚の里の日」になったそうな。
親戚家族で集まって、魚魚の里で釣りをして、親水公園でたっぷり遊ぶんだそうだ。
今年の釣果にきっとその子のお父さん、大きくなったと目を細めるだろう。

"きこりのしみやん"が言うことにゃ、
釣堀に、茶髪のヤンキー娘がくるんだそうだ。
まだ中学のその娘、”きこりのしみやん”こと”釣堀のお兄さん"に、
「親父と呼んでもいいかな」
と爆弾発言。
”きこりのしみやん”は"釣堀のお兄さん"だから、ちと、あわてた。
「お兄さんがいいだろう」
そしたら、その子がこう言った。
「お父さん、ジャ違うし、お兄さんでもないし、親父って感じなんだな。」
よくよく聞いて見ると、その娘の父親は、
娘がまだ小学2年の頃に自分でこの世を去ったそうな。
ところが魚魚の里に来てみたら、
ああしてみろだの、こうしてみろだの言いながら、話してくれるしみやんがいた。
家の中には、ほんとの父親はいないけど、家の外に、お父さんがいた。
その娘はそう思ったんだと。
”きこりのしみやん”こと"釣堀のお兄さん"は、"親父"になった。
"親父"になったしみやんが言うことにゃ、
森や川に出ておいで、そこには自分たちがいる。

”きこりのしみやん”こと"釣堀のお兄さん"こと"親父"は、
森林療法研究会・静岡に入っている。
山の専門家、心の専門家、小学校の先生、いろんな仲間がいる。
5月は山も、待った無しにすてきな頃。
健脚向けの臨時企画「シロヤシオのトンネルで春らんまん」5月28日日曜日に出かけるよ。
愛子様のおしるしシロヤシオが、トンネルになって咲く季節。
”きこりのしみやん”その間にも、間伐作業で大忙し。
黄金週間最後の日曜、いつもだったら雨降り中止の森で遊ぶ定例会、
子供の「やろうよ」に誘われて、「森で端午の節句!」をやったそうな。
泥んこ、水びしゃ、大喜び。
濡れてる葉っぱや、はじく葉っぱを発見したり、
そおっと、葉っぱを裏返しては、雨宿りの虫探したり、それはそれは、おおさわぎ。
いつもと違う雨の森に、心もしっとり潤ったろうて。
森が仕事場の”きこりのしみやん”、
黄金週間とお盆休みは、魚魚の里で"釣堀のお兄さん"に変身してた、と。
幾つか家族で来ていた中に、小学5年の男の子がいて、随分上手に、15匹も釣り上げた。
あれ、あれ、4匹まではいいけれど、後は料金がかかってくるぞ、
こりゃ一緒に来たおばあちゃん、大変だぞ、と、
釣った魚を一緒に捌きながら、そのおばあちゃんに話しかけた。
そのおばあちゃんの言うことにゃ、
3年前から毎年にここにきているそうな。
3年前は、お父さんが19匹も釣り上げた。
その子は、やっとこさの1匹。
その後、お父さんの釣った魚を捌いてみんなで炭火焼にして、美味しく食べた。
それから3日後、お父さんは、みんなにさようならをした。
お父さん、末期のガンを知り、沢山沢山遊んだそうな。
黄金週間たくさん楽しく遊んだけど、
命をやりとりしたそのことが、その子の胸にも一番残った。
そこで毎年その日は「魚魚の里の日」になったそうな。
親戚家族で集まって、魚魚の里で釣りをして、親水公園でたっぷり遊ぶんだそうだ。
今年の釣果にきっとその子のお父さん、大きくなったと目を細めるだろう。

"きこりのしみやん"が言うことにゃ、
釣堀に、茶髪のヤンキー娘がくるんだそうだ。
まだ中学のその娘、”きこりのしみやん”こと”釣堀のお兄さん"に、
「親父と呼んでもいいかな」
と爆弾発言。
”きこりのしみやん”は"釣堀のお兄さん"だから、ちと、あわてた。
「お兄さんがいいだろう」
そしたら、その子がこう言った。
「お父さん、ジャ違うし、お兄さんでもないし、親父って感じなんだな。」
よくよく聞いて見ると、その娘の父親は、
娘がまだ小学2年の頃に自分でこの世を去ったそうな。
ところが魚魚の里に来てみたら、
ああしてみろだの、こうしてみろだの言いながら、話してくれるしみやんがいた。
家の中には、ほんとの父親はいないけど、家の外に、お父さんがいた。
その娘はそう思ったんだと。
”きこりのしみやん”こと"釣堀のお兄さん"は、"親父"になった。
"親父"になったしみやんが言うことにゃ、
森や川に出ておいで、そこには自分たちがいる。

”きこりのしみやん”こと"釣堀のお兄さん"こと"親父"は、
森林療法研究会・静岡に入っている。
山の専門家、心の専門家、小学校の先生、いろんな仲間がいる。
5月は山も、待った無しにすてきな頃。
健脚向けの臨時企画「シロヤシオのトンネルで春らんまん」5月28日日曜日に出かけるよ。
愛子様のおしるしシロヤシオが、トンネルになって咲く季節。
”きこりのしみやん”その間にも、間伐作業で大忙し。
皆がいてくれれば 山は楽しいですね。
参加したいです。機会があれば、、でなく機会を作って、、
山で仕事をするようになって、すっかり変わった、としみやんも言ってました。
hahaさんが近くの森にいったら、きっと、しみやんたちも近くにいます!