天下布武の徳川家康と同じプーチン

2015/12/23



徳川家康は硝石がその原因であると気づいて鉄砲生産を止めさせた

プーチン殿は石油であると気づいて石油をそのようにした端緒になっている
昔、そう50年ほどまえはガソリン１リットル50円だった　当時は高かったが、現在もその50円に限りなく近づいている　石油は際限なく地球内部から滲み出てくるという説があり、これをカナン国は否定する説を流布した　この説を皆信じている

　硝石が世界制覇であり、植民地支配の道具であった　現在では石油が宣教師の世界制覇道具

徳川家康は鉄砲を使わなければ硝石で大名たちが宣教師にあやつられることはないと踏んで天下布武を行ったのだろう

八切止夫説によると織田信長は宣教師たちに殺されたという　織田信長は宣教師たちを自由に遊ばせた　宣教師たちは信教の自由をうたい、自由に遊んだ　しかし、最終的に織田信長はキリスト教入信を拒否したので殺されたという　証拠は、記録はどこにもないが確かにその通りだと思われる　カナン国の彼らはキリスト教流布がそのエリアの征服であるからだ　キリスト教はローマからはじまって欧州を支配した　欧州の原住民宗教をことごとくなきものとしてキリスト教に染め上げ、異なる考えの者たちをホロコーストしたのである

なぜ？キリスト教に入れあげるのか？九州大名は硝石欲しさである　それでは民はどうか？これがわからない　白人宣教師のもっともらしい風貌と言説にあこがれるのだろうか？　これがわからない　ど～にもわからない　心の隙間から入ってくるかもしれない　軒下貸して母屋かもしれない　そこがわからない
　魔素に入る者たちは商売を成功させたい、高い位に登りたい、これが動機である

カナン国は硝石でやったように石油で望みをかなえる寸前である　そして加勢するのがゼロから湧き出る通貨発行権である　しかしこの通貨発行権はペテン　日本の通貨発行権からの紙幣は５％らしい　あとは電算機上のものということ　なんの物の裏付けも無し　市中銀行が毎日この通貨発行権でなんもないところから貸し出して通貨だとしている　市中銀行の銀行職員はこのことをわかっている者はほんの一握りであるようだ　頭取はわかってらっしゃる　そのような地位にあるからである　魔素でなければ頭取にはなれない　離れた近所に日本銀行に勤めて北の方の銀行頭取として赴任し現在は退職しておられるお方と10年まえほどお酒の席で話をしたことがある　あの時は自分は何もわからなかったが、あのお方は十分わかってらっしゃったのだ　話の雰囲気からしてなにもわからない者たちと話すにはあの話し方になるのだろう　やはり、カナン国は民を愚鈍のままにしておくことがいかに大切かわかっている

　民が分かり始めていることを十分わかっているので物理的な愚鈍（麻薬）を作り出している　そして教育では恐ろしいほどの暗記教育を課して民に考えることをやめさせる　司法試験などがひたすら聖書を暗記させ、その教義の取り回しが上手な者たちを法律家にする　中野学校とは正反対である　中野学校は自由な発想をスパイの原点とした　その中野学校の重要性を日本の指導者がここ何年かでわかってきたようだ　東大では外交官教育を二、三年前から始めた

　戦前の外交官はキリスト教を学ぶこととユダヤについて学ぶことが常識だった　これが復活しなければならない