夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

南海トラフを忘れるな

2020-01-06 17:08:24 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
最近3ヶ月間に日本周辺で発生した地震です。
青い丸印は沖合からだんだんと陸地に向かって発生しています。
フィリッピン海プレートの動きが活発です。
東北から関東・東海・九州・沖縄へのラインが強調されています。
次の大きな地震は、このラインの地域で発生するような気がします。

夢って、奇妙キテレツ!(86)

2020-01-06 16:17:24 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
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上司の家の菩提寺に、みんなで新年のお参りにいくことになった。
うちのカミさんが先導役になって、
皆が道に迷わないように鈴を鳴らしながら行く。
途中で上り坂の脇道に上がって行くと、
上司が「そっちじゃないよ、こっちだ」と言う。
「この祠(ほこら)が目印なんだ」と道端の小さな祠を指差した。



本能寺の変の真相は?

2020-01-06 10:40:19 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
今年の大河ドラマの主役は明智光秀だが、本能寺の変は何故起きたのか?
先日NHK特集で見たが、様々な説がある中で、最近、「四国攻略関連説」が
有力であるらしい。
信長が近畿から西方へ勢力拡大中にあって、当時の四国は長宗我部と三好
の二代勢力が覇権を競っていた。
信長は当初、勢力が優勢な長宗我部を配下に取り込もうとして、明智光秀に
仲介役をやらせ、ほぼ成功しかかっていた。
ところが中国攻めに行っていた羽柴秀吉から、瀬戸内海に優秀な水軍を持つ
三好を配下にしたいという願望が来た。
合理主義者の信長は、そっちの案を採用し、長宗我部を撃つということに方針
転回をした。
これでは光秀の面目は丸潰れである。加えて秀吉との出世争いにも後塵を拝
することになる。さらに加えて丹波の領地も没収され、領地が欲しければ行き
先の戦で手に入れよと信長から命じられ、家臣を消耗品のように扱うこんな
主君とは付き合いきれない、もはやこれまでと覚悟を決めた。
・・・ということらしい。
権力者とは身勝手なものである。
秀吉も後に太閤という権力者となってからは、身勝手ぶりを発揮した。
自分に子ができなかったので、姉の子の秀次を関白にした。
ところがその後、淀君(信長の姪)に男児(秀頼)が生まれたので秀次が邪魔にな
り、出家させただけでは安心できずに切腹までさせてしまった。
後に、徳川家康により豊臣家も大阪城もきれいさっぱり消されてしまったのも、
こういった怨念のなせるわざかも・・・。