夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

夢って、奇妙キテレツ!(27)

2019-10-27 18:04:36 | 夢と現実のおとぼけバラエティー

361
田舎の河川敷を散歩している。
菜の花が咲き乱れてデートコースにはもってこいだ。
だが、発泡スチロールなどのゴミがあちこちに散らばっている。
これは目障りなので、片付けよう・・・
だが、いつ誰とテーとするのか・・・?


362
地方都市でののど自慢大会に出場することになった。
出場者は舞台のそでに列を作って順番を待っている。
だんだん順番が回ってきた。歌う曲は決めている。
美空ひばりの”人恋酒”だ。この曲はカラオケでもよく歌っている。
自分の前の男性が、舞台で琵琶のような楽器を取り出して調律をしていて、
なかなか始まらない。空白の時間が過ぎてゆく・・・
ラジオで聴いている人たちはどう思ってる・・・?


363
夜、帰宅したら、まず風呂に入れと言われた。
我が家の風呂は洗濯機風呂だ。つまり洗濯機と浴槽を兼用している。
1m四方の穴に入るわけだが、よくこんな狭い穴に皆んな入るなあ・・?
首まで湯に浸かりたいが、胸まで入るのが精一杯だ・・・。


364(性夢)
観光列車に乗って大人のテーマパークへ向かっている。
途中で行き交う対向車線の列車も、アニメの”機関車トーマス”のような
かわいい列車だ。
大人のテーマパークに着いた。
出迎えてくれたのは三人のホステスで、みんな全裸だ。(ワオ!)
馴染みのホステスが我輩の前に立ちはだかった。
彼女の茂みは見事な逆三角形だ。
我輩の!?(・_・;?はその中へスルスルと誘われてゆく・・・。快適な環境だ!


365
タコ入道のおっさんが魚を釣りに行こうという。
大阪湾?もっと外洋がいいなあ。
いつのまにやら金だらいの中に魚が何匹も泳いでいる。
鮭もいるではないか!我輩は焼き魚のために金網を用意をしている。
側ではおっさんのカミさんが魚の天ぷらを揚げている。


366(性夢)
午前中、近所の床屋へ行った。
帰りに、目の前のカラオケ店を覗いてみたら、
店主が『寝坊しちゃった』と言いながら目をこすって出てきた。
奥からおかみさんも出てきて、『そのうち常連さんも皆んな来ますから、
どうぞお待ちになって』と言うので座敷に腰を下ろした。
目の前のテーブルには、小皿にさつま揚げのお通しが乗っていた。
奥から年増の浴衣を着たホステスも出てきて『お飲物は?』と聞くので、
喉が渇いていたから『ビール、ビール』と注文した。
ビールはまだこないが、先ほどのホステスともう一人の浴衣の年増の
ホステスが出てきて、我輩を押し倒してしがみついてきた。
この店は年増ばかりか・・と、ちょっと気が抜けたが、
彼女たちの肉感は、まだまだ若いぞ・・うん、いけるいける、と満足。
彼女たちは脚をからめてきて、くりとりすを押し付けている。
感じやすいように、我輩もすこしづつ刺激を加える。
こんなときには、なにか甘い言葉でも囁けばいいのだとは解っているのだが、
そのセリフがどうしても出てこない。照れ臭いのだ。(我輩の欠点)
・・で、触感だけに集中することに・・・。
無言の時間は過ぎてゆくが、一人は絶頂感に達したらしい。
いつの間にやら午後になったので、帰ることにした。
お会計をと言ったら、何も飲み食いしてなく、カラオケもやってないので
200円となった。
店を出たら、二人が見送りに出てきた。
我輩が、どの辺りに住んでいるのか見極めようとしている。


367
学生時代の友人が『Kの奴が、柄杓で俺の頭を叩くので参ってる』という。
『Kはとっくの昔に、あの世に逝ってるじゃないか?』というと、
『だけど、こう毎日だと・・・』『原因は何だ・・?』
『昔、ビールを飲むときに、部屋も冷やそうと柄杓で水をまいたが、
その柄杓が奴の頭に当たったことかな・・?』
『それじゃあ、お祓いをしよう』


368
知人に『何か面白い本を貸してくれ』と頼まれた。
ちょっと厚い本だが、ちぎった紙切れの付箋がいっぱい挟んであって、
ハリネズミのようだが、これでもいいかな・・・。


369
T嬢は我輩が恋人なのだ。
H女史も多少我輩に気があるらしい。
我輩がT嬢の部屋で片付け物を手伝っていると、そこへH女史が訪ねてきた。
(T嬢)『きょうは何の用?』
(H女史)『ちょっと、給料のことで相談があって・・・』
(T嬢)『ほんとは、この人が来てるか見に来たんでしょう』
(H女史)『あははは・・・考え過ぎよ』


370
山手線の四ツ谷駅のホームで電車を待っている。
何処からか妹の声がする。 『お兄ちゃん、お兄ちゃん』と呼んでいる。
キョロキョロ見回すと、妹夫婦と小さな二人の子供連れが向こうの方で
立っている。
亭主は他人行儀にお辞儀をして、そのまま子供たちの手を引いて
向こうへ去っていこうとしている。 妹も仕方なく去って行く・・・
我輩が撒いた種なのか?まあ、これも浮世のならい、諸行無常・・・


371
深海調査艇に乗り込んでいる。 相当な水圧であることが計器盤に
表示されている。
なんとなく怖いくらいの圧迫感を感じる。
近くをクジラや大型船舶が通過すると、どう影響するか?先輩が説明して
くれる。
こんな深海で仮眠などできないと同僚がぼやいている。


372
業界のパンフレットを手にしている。
表紙に我が社の広告が載っている。
部長が見せたくれという。
パンフレットの表紙の上の方に、帯広告が載っている。
『その上は?』と聞いてくるので、
『その上には”しんきん”の広告が載ってます』と説明した。
部長は『う〜ん、なるほど』と感慨深げだった。
(部長はだいぶ昔に物故しているのだが・・)


373
街の郊外を散歩している。
長い垣根に小さくてきれいな花が咲いている。
蔓が長く伸びているので、朝顔の類か?
その近所に住んでいるらしい少女が『もうすぐ朝顔』っていう花だよと
教えてくれた。
庭で咲かせると教授に出世するのだそうだ。


374
弥生時代の人たちか?
真っ暗な夜、大勢で胡座(あぐらざ)をかいて座り、大きな焚き火を囲んでいる。
我輩は少し離れた処で見ていた。
するとそこへ、大国主命(おおくにぬしのみこと)が近づいてきて
我輩に何か語った(ここの記憶が忘れた)後、つかつかと大きな焚き火に近づき、
その中へスタスタ入って行ったかと思うと、
火の中央部にスックと立ち、『ワッハッハ・・』と大笑いした。
すると、口から炎が勢いよく噴き出し、
そのまま全身が炎となってしまった。
我輩は唖然として見とれていた・・・


375
むかし住んでいた古い住宅団地を訪れた。
ある棟の脇を通りかかったら、上から花瓶が落ちてきて割れた。
親娘で掃除をしていたらしい。
団地を抜けてなおも歩いて行く。
道の傍にいくつかの古めかしい石碑が立っている(昔の人が埋葬されて
いるという)。
薄気味悪いそこを抜けて細い草道を行くと、売りに出している我が家に着いた。
不動産業者の職人が数人、家の周囲を整備している。
家の中から子供達の声がする。夕方で薄暗くなってきたので電灯をつけたら、
女房が『住んでもいないのに、灯りをつけるのはおかしい』といって消す。
むすこが『表に写真のフィルムが落ちてなかった?』と聞くので門の辺りを
探したら見つかった。
夕日にかざしたら何か映っている。
裏庭でセミが二匹、蜘蛛の巣に引っかかっているが、動かないのでもう
死んでいるのだろう。


376
女房の親爺に生命保険を掛けているが、受取人は義母だ。
我輩が保険料を払い続けているのだが、目下失業中で苦しい。
女房が明治天皇に相談したら、『生活が苦しければ止めるのも仕方ないが、
供養の気持ちは忘れぬように』とのお言葉であったそうだ。
(因みに、義父母はとっくに他界している)


377
ロシアの駅にいる。
貨物電気機関車がゆっくり入ってきた。
珍しい形なので、車両をよく観察した。
ホームの上が広大な空間で、その上が空港の待合室になっている。
ロシア人の家族連れが、あちこちでソファに腰掛けて待っている。
向かいの壁には、大きなテレビ画面がある。
何か放映しているが、音声は日本語だ。


378
新米の警察官になっている。
公務中だが、私用で銀座のデパートに行く時、駐車場がどこにあるのか
下調べをしている。
歩道をいくら歩いても見つからない。
通りの向こうに交番が見えた。警察官が交番で道を聞くのは格好悪いんじゃ
ないかな・・?


379
どこか外国の街の大通りに立っている。
画家のモデルが手を振って『ヘーイ!YRo(画家のニックネームか?)!
ど助平!またね〜!』と叫んでいる。
画家は飛び上がって、照れ臭そうに駆け出して行った。


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