山 名 新保岳(852.2m) 塩野町口
所 在 新潟県村上市塩野町
日 時 平成26年6月8日(日) 曇り
人 員 単独
登山口駐車場の案内板上に最近設置されたと思われる案内表示。 (とうちゃこ)?、 こんな地名があったっけなぁ・・・
コースタイム
登山口発14:00~(0:14)図根点標石~(0:16)見晴台~(0:12)ブナ林~(0:08)新保岳頂上着14:50
新保岳頂上発14:56~(0:05)ブナ林~(0:08)見晴台~(0:11)図根点標石~(0:09)登山口着15:29
【注】 カッコ内は所要時間で休憩時間は含まない。山の所在は入山口の集落の字名をとった。
------------------------------------------------------------------------
タイムスタンプは2012.10.06ですが、現在も変わりはありません。
---------------------------------------------------------------------------
最後の登山から10日経ったな、そろそろ山へ行きたいけど天気予報は悪いし、一日かかるような山はだめだなと二の足をふんでいた。
でも、この辺は降る気配がなく、午後になって新保岳へ行ってくることにした。私は滅多に午後からの登山はしないが、新保岳の登山道も林道にちょん切られて短くなったし、水だけ持った空身で登ってみることした。
登山口の駐車場に車1台あり。1時間前に登っているようだから追いつけはしないな、と思いながら登り始める。いや、空身は楽だこと、50分で頂上着。入れ違いに先行の登山者3人が下りていった。
飯を食べる必要もなく、ブヨが纏わりついてうるさいのですぐに下山開始。間もなく先行者を追い抜く。33分で登山口着。・・・やはり、この山は登りがいがなくなった。
------------------------------------------------------------------------
登山口駐車場の元からある案内板の上に新たに設置された案内表示。
(とうちゃこ)は、NHKの旅番組で火野正平が目的地に着いたときに発する、「とうちゃこ」=到着のことらしい。
登山口の林道付近から見た鷲ヶ巣山。
春の花は終わり登山道には、このウゴツクバネウツギとギンリョウソウがあるのみだった。
緑が濃くなったブナ林
新保岳山頂。この日、粟島がいやにはっきりと見えていたが、夜のテレビで蜃気楼が出ていたとのことだった。登山者3名がいたが入れ違いに下りていった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます