酔いどれ山ガラス

リタイア後のエンジョイライフ
登山・スキー・旅行・社交ダンス・アマチュア無線・工作などを、写真を中心に紹介しています。

新保岳(852.2m)

2021-09-13 05:45:08 | 登山の記録

オオバカメノキの実


山 名   新保岳(852.2m) 塩野町口    

所 在   新潟県村上市塩野町

日 時   令和3年9月12日(日)

人 員   単独

 

コースタイム
塩野町登山口発9:27~(1:11)新保岳山頂着10:38
新保岳山頂発11:16~(0:43)塩野町登山口着11:59

【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。
   




 図をクリックで拡大表示


 今年の梅雨明けは早く暑い夏が続いた。またコロナの関係で遠出はできず、もっぱら家でアマチュア無線とパソコンいじりで過ごした。

 9月になりなまった身体を少しでも動かそうと、また近隣の低山から歩き始めることにして、まずは手軽な新保岳を登ってきた。登山者は比較的少なく、見晴台の先で1名とスライド、頂上には誰もおらず下山開始使用としたら夫婦連れ1組が登ってきた。



 登山口近くの駐車場


 新保岳林道はどこまでできているのだろう?。浜新保口とつながれば周回コースとして面白くなると思うのだが・・・



 登山口の登山者カード入れ
 お手軽な山のせいか記帳する登山者は多くはないような気がする。


 登り始めて間もなくの急坂に、真新しいロープが張ってあった。


 秋の花、キアキギリ


 山の斜面のブナ林


 旧道と合わさる地点の図根点


 図根点から見晴台へ向かう尾根道


 見晴台(向こう側から登って来た。)


 見晴台から北望
 春先より木々の葉が繁茂し見晴らしは悪い。


 見晴台からの尾根道
 ここまで来れば、急坂は頂上直下だけ。緩やかなブナ林を行くプロムナードだ。


 オオバカメノキ(ムシカリ)の実


 ブナ林手前の倒木
 春先は削られてなかったような気がするが、ロープの張り替えなど登山道の手入れをしてくださる方がに感謝、感謝!


 ブナ林の平坦部
   ここでテントを張りゆっくり休憩する人も多い。


 ブナ林の逆行の空を仰ぐ。


 頂上直下の張り替えられたロープ。


 まだ、日差しは暑い新保岳頂上


 山頂から村上方面


 山頂から粟島(望遠)
 肉眼では内浦集落がハッキリ見えた。


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