オオバカメノキの実
山 名 新保岳(852.2m) 塩野町口
所 在 新潟県村上市塩野町
日 時 令和3年9月12日(日) 晴
人 員 単独
コースタイム
塩野町登山口発9:27~(1:11)新保岳山頂着10:38
新保岳山頂発11:16~(0:43)塩野町登山口着11:59
【注】かっこ内は所要時間で休憩時間を含まない。山の所在は入山口の集落名または最奥の施設名とした。
今年の梅雨明けは早く暑い夏が続いた。またコロナの関係で遠出はできず、もっぱら家でアマチュア無線とパソコンいじりで過ごした。
9月になりなまった身体を少しでも動かそうと、また近隣の低山から歩き始めることにして、まずは手軽な新保岳を登ってきた。登山者は比較的少なく、見晴台の先で1名とスライド、頂上には誰もおらず下山開始使用としたら夫婦連れ1組が登ってきた。
登山口近くの駐車場
新保岳林道はどこまでできているのだろう?。浜新保口とつながれば周回コースとして面白くなると思うのだが・・・
登山口の登山者カード入れ
お手軽な山のせいか記帳する登山者は多くはないような気がする。
登り始めて間もなくの急坂に、真新しいロープが張ってあった。
秋の花、キアキギリ
山の斜面のブナ林
旧道と合わさる地点の図根点
図根点から見晴台へ向かう尾根道
見晴台(向こう側から登って来た。)
見晴台から北望
春先より木々の葉が繁茂し見晴らしは悪い。
見晴台からの尾根道
ここまで来れば、急坂は頂上直下だけ。緩やかなブナ林を行くプロムナードだ。
オオバカメノキ(ムシカリ)の実
ブナ林手前の倒木
春先は削られてなかったような気がするが、ロープの張り替えなど登山道の手入れをしてくださる方がに感謝、感謝!
ブナ林の平坦部
ここでテントを張りゆっくり休憩する人も多い。
ブナ林の逆行の空を仰ぐ。
頂上直下の張り替えられたロープ。
まだ、日差しは暑い新保岳頂上
山頂から村上方面
山頂から粟島(望遠)
肉眼では内浦集落がハッキリ見えた。
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