飯豊連峰の胎内尾根口は、利用者が少ないため廃道化していると言う話を聞いたことがあるが、今日、別の行事で奥胎内に入った際、調査をしてきた。 結論から言うと、頼母木川に架かる吊り橋が落ち通行できない状況である。 胎内ヒュッテ近くの、胎内尾根登山道入り口は「危険、立入禁止」の表示がある。
吊り橋直前には「危険」の表示がある。
胎内川に架かる吊り橋は、吊り橋の一方のワイヤーロープが切れて渡ることはできない。(その気になれば渡れるが・・・)
吊り橋のたもとに、「胎内尾根は登山道の状況が不良のため足の松尾根を利用してください。」との下越森林管理所のお知らせがあった。(半分ちぎれていたため文章内容は推定) 吊り橋直前には「危険」の表示がある。
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