日 程
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航路図
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2018年世界一周クルーズ乗船客概要
1 フルクルーズ乗船客
699名(男性43%、女性57%)
2 平均年齢
73.2歳(男性74.7歳、女性72.1歳)
3 年齢構成
50歳未満1%、50歳代3%、60歳代28%
70歳代46%、80歳代22%、90歳以上1%
4 初乗船客数
185名(リピーター 514人 73.5%)
5 一人旅
118名
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3月25日 横浜出航
横浜出航(3/25)
横浜出航
2018年世界一周クルーズ出航記念鏡割り(3/25)
ウエルカムパーティー前に小久江船長と記念撮影(3/27)
ウエルカムパーティーでの小久江船長挨拶(3/27)
ウエルカムパーティーのショー
ウエイターによるデザート作りのパフォーマンス
宮古島沖通過(3/28)
今陽子ショウ後に記念撮影
今陽子さん66歳で超元気!、左の方はエレクトーン奏者の仁科あいさん
シンガポールの港に停泊中の飛鳥Ⅱ(4/2)
左側がセントーサ島
オプションを組んでなかったので徒歩でセントーサ島を回ってきた。
フルーツビュッフェ(4/3)
雲国斉?ドリアンに興味があるのか長い列ができた。
フルーツビュッフェ(4/3)
南国の多種類の果物が振る舞われた。
脳科学者「黒川伊保子」さんの「男と女の脳科学」についての講演
軽妙軽快な話しぶりで会場を沸かせた。(4/3)
タイ プーケット港の歓迎風景(4/4)
プーケットで多くの信仰を集めるシャロン寺院(4/4)
プーケット・オールドタウン。いわゆる中華街(4/4)
プーケット港での出港見送りの踊り
アジアンデッキディナー(4/5)
このクルーズで初めてのアジアンデッキディナー。クルーズ中数回行われるようだ。
アジアンデッキディナー(4/5)
アジアンデッキディナーでのお仲間たち(4/5)
大盛況の社交ダンス教室
寄港地オプションなどのない日に、午前中初級コース、午後に中・上級が毎日開催されている。
モルジブ共和国(4/8)
約1190の島で構成されており、美しいラグーンとエメラルドブルーに囲まれた珊瑚礁の島々のうち約90の島がひとつひとつのリゾートになっている。
モルジブの人口は37万人。飛鳥Ⅱは接岸できず首都マーレの沖合に投錨し、ドーニーと呼ばれる地元ボートでオプションツアーに向かった。
海上に浮かぶようなモルジブの首都マーレ(4/8)
当初、首都マーレの市内とパラダイスリゾートの観光を予定していたが、治安の関係で中止となり、潜水艇クルーズ観光に変更した。
マーレ沖合の人工桟橋から潜水艦クルーズに参加。(4/8)
約45分、海底の珊瑚礁を見て回った。珊瑚礁は溶岩のようだったがウツボや熱帯魚、大型の魚などがたくさん泳いでいた。
影がなくなる日(4/9 サラーラ向けインド洋航海中)
世界一周クルーズ4回目の「影がなくなる日」。太陽が一番高く昇る正午の時間帯に、太陽が頭上真上近くになり、影がほとんどなくなった。
アペリティフ・タイム(4/11)
フォーマルナイトのディナー前に振る舞われるアペリティフ(食前が酒)を飲みながらミニパーティが行われた。
スルタンカブースモスク(4/12 ササーラ=オマーン)
2009年に作られた新しいモスク(イスラム教の礼拝堂)
一度に6000人が礼拝できるササーラを代表するモスクにひとつ。ササーラ
アルフスン宮殿(4/12 ササーラ=オマーン)
オマーンのスルタン(国王)の宮殿
国王は首都マスカットで暮らしているが、しばしば生まれ故郷のこの宮殿で過ごすようだ。
アルバリード遺跡(4/12 ササーラ=オマーン)
ササーラが乳香貿易で栄えた中世のころ、貿易港として重要な役割を果たした都市遺跡
自衛隊の護衛艦「せとぎり」と哨戒機P3C(4/14)
オマーンを出てから海賊海域のアデン湾から公海入り口まで、護衛艦「せとぎり」日本船数隻を護衛してくれた。
初代飛鳥Ⅰのアマデア(現ドイツ船籍)とランデブー(4/15 アデン湾)
護衛を終え別れを告げる護衛艦「せとぎり」(4/15)
新作スイーツ(4/15)
午後のテータイムに11デッキのパームコートで、新作スイーツが振る舞われた。
アラビアンカジノ(4/16)
16日のエンターテイメントはアラビアンカジノ。アラビアの衣装を着たスタッフがディラーとなり大いに盛り上がった。
アルゼンチンタンゴ教室(4/16)
部外招聘のエンターティナーによるアルゼンチンタンゴ教室が開催された。
スエズ運河の「日本・エジプト友好橋」(4/19)
日本のODAより建設された吊り橋で「ムバラク平和橋」とも言われているらしい。
スエズ運河(4/19)
通峡中、船内放送で岸辺の案内があるたびに、乗客はデッキに出て景色を楽しんだ。この運河を通り抜けるのに約10時間かかった。
地中海、天気晴朗なれど波高し(4/20)
長い船員生活でも稀だという「揺れなし航海記録」26日間は昨日でおしまい。今日の地中海は天気がいいが荒れ模様だ。3/25日の横浜出港から昨日のスエズ通峡まで、揺れのない静かなクルーズが続いた。
ミコノス島(4/21 ギリシャ)
「エーゲ海に浮かぶ白い宝石」と言われるミコノス島。上陸して一日観光の予定であったが、風速が20mを超えて波が高くテンダーボート(渡し船)を出すことができなかったため、上陸は中止となった。残念・・・
ミロのビーナスが発見されたといるミロス島(4/21 エーゲ海)
4月21日は私の誕生日。デナーの時にお祝いのケーキと記念品の皿をいただいた。
城塞都市バレッタ(4/23 マルタ共和国首都)
オスマントルコとの戦いの経験から、難攻不落の都市となるように設計され1571年に完成した城塞都市。現在では、マルタ共和国の政治機能が集まっている。(ユネスコの世界遺産)
聖ヨハネ大聖堂(4/23 バレッタ)
騎士団の守護聖人を称えるため建築された大聖堂。外壁は地味だが内装はすばらしい大聖堂だ。絵画は門外漢だが、カラヴァッジョの首切りの絵があることでも有名らしい。
バレッタのマーチャント通り(4/23)
歩行者天国で観光客が多い。
騎士団のインガーディア(4/23 バレッタ)
岸壁でマルタ騎士団の軍事演習を模したパレード(インガーディア)が、飛鳥の乗客のため開催された。
青野さんから世界旅行の話を聞き、佐渡でお会いする前に拝見したかったので大変あり難かったです。
本当に素晴らしい。私も行ってみたいです。
明日宜しくお願いします。