スキーヤーが少なく、マイゲレンデ状態の奥志賀高原第4ゲレンデを滑り降りる女性メンバー達
3月7日から2泊3日で、毎年恒例になった志賀高原スキーツアーに参加してきた。メンバーは60代前半から80代前半までの男女12名、みんなかくしゃくとした元気な高齢者だ。
今年はお天気は良い方だったが小雪のうえ気温が高く、スキーウエアの下にアンダーシャツ一枚でもまだ暑いくらいだった。当然雪質も悪く思い雪で太ももが痛くなり、長い距離を続けて滑ることができなかった。
第一日目は曇りで、一の瀬ファミリースキー場、焼額山のゲレンデを滑った。
第二日目は快晴で、焼額山、奥志賀高原のゲレンデを滑る。
第三日は小雨、元気のある人は滑りに出かけたが、私は滑るのを止めて宿で「風呂に入りビール!」と決め込んだ。
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二日目の朝、快晴の一の瀬ファミリースキー場
今年は学生さん達も少なめだった。
一の瀬ファミリースキー場から焼額山
一の瀬ダイヤモンドスキー場
一の瀬ダイヤモンドスキー場から第4ロマンスリフト(クワッド)に乗り、一旦滑り降りて第2ゴンドラに乗る。
リフト乗り場の向こう側に第2ゴンドラ山麓駅がある。
第2ゴンドラ山頂駅
山頂駅付近の第2ゴンドラ
第2ゴンドラ山頂駅から第1ゴンドラ山頂駅方向を望む
ボーダーの先を少し行くと第1ゴンドラ山頂駅からのゲレンデに合流する。
第2ゴンドラ山頂駅からパノラマアウトコースを滑り下る。
パノラマアウトコースの第1ビューポイント
飯縄山、黒姫山などの妙高連山が霞んで見えた。
第1ビューポイント下の斜面
今年はスキーヤー、ボーダーが少なく滑るのは楽だったが、小雪のうえ気温が高く雪質は良くなかった。
第2ビューポイントから妙高連山
第2ビューポイントの下から白樺コース(右)への分岐点がある。
スキーヤーのいる左の斜面を降りると、第4ロマンスリフトの山頂駅を経て第2ゴンドラ山麓駅へ続いている。
向かい側のスキー場は、寺子屋スキー場、一の瀬ファミリースキー場、高天原スキー場
第1ゴンドラ山頂駅から少し下ったところのオリンピックコースは、ところどころブッシュが出ており閉鎖されていたので、左側のジャイアントスラロームコースを下る。
雪が重く太ももが痛くなった。
ジャイアントスラロームコース下部の奥志賀連絡コース入口付近
第1ゴンドラ山麓駅
第1ゴンドラ山頂駅
向こうの方へ約200m歩行すると奥志賀高原スキー場の第4ゲレンデの上に出る。
去年まで奥志賀高原スキー場はスキーヤー専用だったが、今年からボーダーにも開放された。
奥志賀高原ゴンドラリフト山麓駅
奥志賀高原ゴンドラ山麓駅脇のレストラン「サン・クリストフ」
思いおもいのゲレンデで滑っていたメンバーも、二日目の昼食はここに集合してとることにしている。
今年は暖かくサンデッキでまずは乾杯!! シーハイル!!
奥志賀高原ゴンドラリフト山麓駅
奥志賀高原ゴンドラリフト山麓駅から第4ゲレンデ
奥志賀高原スキー場のダウンヒルコース中部
焼額山第2ゴンドラから白樺コースを下る女性メンバー達(後方)
一の瀬山の神第2リフト
このリフトに乗らないと一の瀬に戻れない。
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