トム爺の 「 非悠悠不自適」

「日々是好日」とは行かなくても、少しでも楽しく・・・

月命日

2014年01月22日 15時01分04秒 | Weblog

こんにちは。

皆様からの温かいお言葉に、あらためて父は幸せだったなぁと

思っております。

このブログも閉めるべきでしょうが、なんとなくもう少しこのままに

しておきたいなぁ・・・と。

今日でちょうど三ヶ月。

直後のバタバタが一段落して、それでもまだ残っている手続きの書類を

記入していると、父が亡くなった事実は認識できても、長いこと離れて

暮らしていたからか、まだ実感がなくて・・・もうこの世にいない事が不思議です。

なんとなく自分の親って、いつまでも元気でいる気がしませんか?

 

四十九日にあたる朝方、母は亡くなってから初めて父の夢をみたそうです。

いつものようにお気に入りのジャケットを羽織って、カメラを肩にかけて

居間の引き戸を開けて出かけていくリアルな夢だったようで、しばらく

この世にとどまっていた魂があの世に旅立っていったんだなぁ・・・と

思ったとか。

時々気配を感じることもあるそうで・・・遊びに来てるのかな(笑)?

 

まぁ、魂だの気配だの、気のせいと言われればそれまでですが、

そう感じて信じて、すこし心がほっこりするのは、ステキな事だと

思う今日この頃です。