トム爺の 「 非悠悠不自適」

「日々是好日」とは行かなくても、少しでも楽しく・・・

命日です。

2014年10月22日 08時24分02秒 | Weblog

こんにちは。

ぼちぼちと…というよりは、ほぼ放置プレイ状態 (--;

訪問して下さった皆さま、コメントを寄せて下さった皆さま

心より感謝しております。ありがとうございます。

 

今日は父の命日です。もう一年経ってしまいました。

去年の今頃はそりゃもうバタバタでしたが、つい昨日の事の

ようでもあり、遠い昔の事のようでもあり…ですね。

先日の秋の高山祭には、こっちの世界に遊びに来て、

写真をいっぱい撮って行ったのかしら… (^^)

 

ここ10年ほど習っているフラメンコの公演が11月の頭にあります。

発表会には毎回母と一緒にかかさず見に来てくれました。

今回は発表会ではなく初の公演!

小ホールとは云え、愛知県芸術劇場の舞台…父にも見てもらいたかった

なぁ…と思います。あ…この日もこっちの世界に遊びに来て,

見守ってくれるかな? (^^)

  

      

 ついでに宣伝しちゃおう(笑)

 Flamenco「Nana」

   日時 2014/11/2(日) 18時開演

           11/3(祝)  14時開演

   場所 愛知県芸術劇場 小ホール

   踊り Felipe Mato / 大槻敏己

       Yukako / sol y sombra.DC

   音楽 カンテ Javier Rivera / 柏山美穂

       ギター 今田 央 / 山岸卓斗

       ヴァイオリン 三木重人

   料金 指定席¥5,000 自由席¥4,500

   

 

              

    

 


半年です。

2014年04月22日 18時46分44秒 | Weblog

こんばんは。

今日は月命日ちょうど半年です。

あっという間でもあり、まだ半年でもあり。

大きな手続きのうちの一つを終えて、気が抜けています。

自分の日常に追われて、なかなか父の写真をチェックするところまでたどり着けないなぁ。

ま、ぼちぼちと。

 


月命日

2014年01月22日 15時01分04秒 | Weblog

こんにちは。

皆様からの温かいお言葉に、あらためて父は幸せだったなぁと

思っております。

このブログも閉めるべきでしょうが、なんとなくもう少しこのままに

しておきたいなぁ・・・と。

今日でちょうど三ヶ月。

直後のバタバタが一段落して、それでもまだ残っている手続きの書類を

記入していると、父が亡くなった事実は認識できても、長いこと離れて

暮らしていたからか、まだ実感がなくて・・・もうこの世にいない事が不思議です。

なんとなく自分の親って、いつまでも元気でいる気がしませんか?

 

四十九日にあたる朝方、母は亡くなってから初めて父の夢をみたそうです。

いつものようにお気に入りのジャケットを羽織って、カメラを肩にかけて

居間の引き戸を開けて出かけていくリアルな夢だったようで、しばらく

この世にとどまっていた魂があの世に旅立っていったんだなぁ・・・と

思ったとか。

時々気配を感じることもあるそうで・・・遊びに来てるのかな(笑)?

 

まぁ、魂だの気配だの、気のせいと言われればそれまでですが、

そう感じて信じて、すこし心がほっこりするのは、ステキな事だと

思う今日この頃です。


お知らせ

2013年10月24日 20時36分47秒 | Weblog

こんにちは。わたくしトム爺の娘でございます。

父は10月22日未明に脳梗塞にて旅立ちました。

本当に急なことで、葬儀を終えた今もまだ信じられない

思いでございます。

昭和一ケタ生まれにもかかわらず、PCに拒否反応を

示すどころか、四苦八苦しながらではありましたが、

自分のブログを持って・・・我が父ながら、いつも

感心しておりました。

更新頻度も低く、つたないブログではございましたが、

お付き合い頂きました皆さま、ほんとうにありがとうございました。

 

 


皆さん良いお歳を!

2010年12月30日 12時20分46秒 | Weblog

                   

             

         落葉し、冬を待つ

           国分寺大イチヨウ(12月19日撮影)

    皆さん色々と有難う御座いました.

    余り更新が出来ず反省しています

 来年もよろしくお願いします


秋の高山祭

2010年10月12日 20時42分51秒 | Weblog
秋の高山祭が10月9~10日
の二日間行われた、生憎9日は
雨でしたが10日は秋晴れの

好天に恵まれ、観光客で
にぎわった。修復された屋台の
鳳凰台も優美な姿を披露

四年ぶりに11台の屋台がそろいぶみ
祭りが終わると飛騨路も冬支度へ・・・
デジブック 『秋の高山祭』

『曼珠沙華 』

2010年10月02日 22時21分22秒 | Weblog

彼岸花は・幽霊花・捨て子花・地方によっては・

 コケ女郎・・・・等と不吉な名で呼ばれているが

    真っ赤に咲く妖艶な花からだろう。

    三十センチ位の花茎は折れやすい=

   、曼珠沙華 あれば必ず 鞭打たれ・・・

    と 高浜 虚子 も詠んでいる

   子供の頃家の近くの斜面に一面に咲いたこの花を

   「チャンバラごっこ」と、

   ばかりに細長い棒切れでなぜ切りにした事を思い出す。

   この花の後に深緑の 細長い葉が出る、里山の

   斜面全体が葉の絨毯で覆れるそして よく滑る

   絶好の滑り台と成る。悪ガキども 

   は終日滑りに熱中しズボンに穴を開け母親

   に叱られたものだ・・・・・

   最近では斜面の草刈をする人も無く,

   里山の風情も雑木林となり荒れ果て彼岸花も絶えて咲 
 
   いていない・・・・  今では 原っぱで遊ぶ子供の姿も無い・・・


デジブック 『曼珠沙華 』



『花と蝶』

2010年09月17日 12時29分19秒 | Weblog

   「花と蝶」 絶好の被写体である、爺はカメラ片手に   蝶を追う・・・      

 人間様は私達を見て「花から、花へ乱舞している」などとおっしゃいますが、あたし達   には死活をかけた  ランチタイムです。むやみにカメラなどで追っかけ  ないで下さい・・・・と、ばかりに敏捷に 花から花へと飛びまわる   追ってるトム爺はその敏捷さに負けてあきらめる   そして蝶の名前も花の名も、調べようとしない       要するに ものぐさでズボラなのである

 『花と蝶』


流れる雲は!

2010年07月30日 12時03分48秒 | Weblog

     坂村真民の詩だったか?   

    鳥の様に・・・・・・    

    水の様に・・・・・・   

    雲の様に身軽に生きていこうと、    

   詩っている。     

   見上げれば天は何時でも 雲という芸術を描いている    

 これをカメラで切り取ろうと、してもかたくなに拒否される

 

 


引退・・・・・パートⅣ

2010年06月28日 10時26分06秒 | Weblog

                                  (写真クリックで拡大します)

                 

   「古い奴だと・・・・・・あっしも永い間お世話に成り音響の世界では

  一世を風靡しました、針から出る雑音・電源からのハム音 

  根っからのアナログ派ですで、でも もうイケませんヤ

  近頃はIT時代とかで デジタル・DVD・ソフトウエア・・など中々理解できない

 物事が多くて、    エッ ブルーレイなんて一枚のディスクに36時間も録画できるんですって

  こんなに情報が多くては もう理解の限界です こんなあたしでも真空管や

  蓄音機の時代は花形だったなー もう引退かなー・・・でもお店の

  ご主人さんからも「う少し頑張れ」と云われていますのでよろしくお願いします


花の・・・

2010年06月27日 10時50分55秒 | Weblog

       知人から「オープンガーデン」の花が綺麗だよ

      と、知らせがあり  直ぐ出掛ければ良かった

     のに ツイずぼらして数日後出掛けて見た。

      案の定 時期を失しって・・・・散り初めた花も・・・

      「薔薇ノ木ニ薔薇ノ花咲く ナニゴトノ不思議ナケレド・・・・・・・

           「花の命は短くて・・・・・・・・・」                  《クリックで拡大》                                             

                    

 

{鉄線の どの蔓がどの 花の蔓}・・・窪田鱒多路

                 

美しく咲いて 美しくちる花…我々人間も美しく老いたい

 

 

                 


何れ菖蒲か

2010年06月17日 11時54分09秒 | Weblog

 

    「何れ あやめ か かきつばた」とよく言われます。

    これはその昔ある功績の褒美として源頼政が

    「菖蒲前」(あやめのまえ)という美女を賜る事になった時、同じような

    美人12人ほど揃えこの中に「あやめのまえ」も入れて

   

    選ぶ事になつた、美人揃いで探しあぐねて {五月雨に

    沢べのまこも水たえていずれあやめと引きぞわづ

    らふ} と詠んだ歌からといわれている。

    時あたかも参議院選挙が始まる、あやめとまでは言わないが

   

    450人余りが立候補するとか 政治が良くなるのも悪くなるのも

   我々国民の 選び方一つによる 目先の美辞麗句に迷わされず 

   自己の信念で自由に選ぶ それが民主主義だと思う  

   花は選んだ人を裏切らないから美しい

    人は時として人を裏切る!!!                                                                                                                                   

                            (クリックで拡大)                                                                             


引退  パートⅢ

2010年06月11日 15時27分55秒 | Weblog

「引退してもう数年この片隅でのんびり 余生を楽しんでいます、

 永い間に 色んな事があつたなー  エッ {色んな事って・・・何だ と、

 言われても 一口ジャー難しいね} 

 最近じゃ 八か月余りでその座を 去ったお山の大将とか・・・重要な 役職の事務引き継ぎが三分間とか??? 

 まあ―色々と話題はあるが「下衆の勘ぐり」 にならない程度で止めときましょう 

 人間様には 侘び寂と、言う結構な言葉が 有るようですが あつし共の赤錆は もう どうにも成りませんな