興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

イワタニガスストーブの着火時にすぐ消える現象は安全装置が万全だから

2020年11月29日 07時40分03秒 | インドア的な試作実験、遊び

今年もストーブのお世話になる季節になった。

昨年購入したイワタニのガスストーブだが、購入時から着火後すぐに消えてしまう現象についての考察。

第一に考えられるのは、気温の下がっている場所ではガスの気化がしにくいからでは。

ガス圧力が弱めなので、点火時のパイロットバーナーにもメインバーナーにもガス供給が不安定になってストーブの安全センサーが動作し消えるようだ。

実際にカセットガスをセットしたての時は必ずと言っていいほど一度は消える。

ストーブの点火ツマミを手で押さえて強制的にパイロットバーナーを出し続けていると下の写真のように電極針が赤熱するので、この状態が維持され、パイロットバーナーの炎が飛ばず燃焼搭も若干赤みを帯びてくれば消えることはない。

ガス供給が不安定な時は、パイロットバーナーの炎が飛んだ状態で出て、電極が赤熱しなかったり赤熱して燃焼搭は若干赤熱してきても、パイロットバーナーの炎が飛んでいる状態だと消える。下の写真はパイロットバーナーの炎が飛び始めていて、点火ツマミを離せば消える。炎が火口から離れているのが分かる。

パイロットバーナーの火がが飛んだ状態は、室内気温が低くカセットガス缶がとても冷たい場合に発生するので、何度かカッチンカッチン点火を繰り返す事になる。

この状態を改善するには、都度点火する前にカセットガス缶を温めてやったらいいのかも知れないが、面倒臭いし····。

イワタニの純正カセットガスならこういう事がないのかな?

今使っているのはToHoのカセットガスだけど、そんなに違うかねぇ····。

ま、メーカーは純正を使ってと言うだろうけど····。

寒冷時には、普通の家庭用カセットガスはどれも同じような気がする。

 

それから別の話しだが、約2時間で消火してしまうので短い。最低でも4時間は連続燃焼して欲しい。カセットガスを2本セット出来るようにしたのが有ればいいとつくづく思う。

 

 

 

 

 

 

 


腕時計の電池交換は簡単だ

2016年03月01日 21時50分39秒 | インドア的な試作実験、遊び

昨日出社途上に腕時計が止まっていることに気が付いた。

腕時計の電池交換は簡単だ。

100均で裏蓋外しの工具を買い、電池を買う。占めて216円。

裏蓋を外す欠けがあるところを探して、そこに工具を差し込みひねるとパカッと裏蓋が外れる。

後は入っている電池の型番を読み取り、同じ電池を100均で購入。

 

ピンセットより、つまようじで電池を外したりセットするほうがいい。(電池の±をショートさせないため)

後は同じ場所に蓋をセットして、親指と人差し指でビシッと圧力をかけるとうまくハマる。

 

ただし、真似するのは自己責任で!


浴室混合栓の交換をしてみた

2015年09月23日 11時10分46秒 | インドア的な試作実験、遊び

浴室混合栓が壊れたので、自分で交換してみた。

給湯側で温度設定できるので、サーモなしでOK。

まず、古い混合栓を外す。⇒交換方法はTOTO製でもカクダイ製でもメーカHPで詳しく見られる。

熟読し、交換手順をイメージトレーニングして諸注意も大体分かった。

ここでは、それ以外の状況で少しオタオタした事を残す。

�お湯側のパイプは銅管だった事。

(ネジ山が軟らかいので、ネジ山を合せて、一直線にして慎重にねじ込まねばならない。少しでも傾けてねじ込もうとすると簡単にネジ山がつぶれてしまいそうになる)

�最初の工事の際だろうか、壁面から正確に直角にネジ口が出ていない事がある事。

(なので、壁面に垂直じゃなく、パイプの微妙な向きを確認しておくのが重要)

�古い混合栓のクランクが何回クランクを回すと外れるかカウントしておく事(古い方の混合栓が何回ねじ込まれていたのか参考にする)

 

初めての経験だったので、よくよく注意して実施してみたのに、結局水平が取れなかった。(ToT)/~~~

若干・・・・・いや、見た目で分かるほど傾いてしまった。(悔しい~)

この水平どり作業は、二日酔い状態で絶対にやってはいけない!!

クランクの逆回しは絶対出来ないから、一旦全部外してクランクネジのシールを巻き直すところからやり直す他にない。

でももう、最初からやり直す根性が残っていなかった。

この状態で通水してみたら、水漏れは無さそうだ・・・・・。しばらく見ていたが漏れは無い。

ホッとしたが、返す返すも水平がとれなかった事が悔やまれる。

他にもクランクの 出っ張りも揃えなければならないし。 まぁ、しろーとが初めてやってみた結果はこんなもんでがまんかな・・・・・・・。


発泡スチロールBoxに保冷材で冷風機の実験(思わぬ障害で失敗)

2015年05月17日 11時06分12秒 | インドア的な試作実験、遊び

you tubeで面白そうな冷風機を見つけたので、早速真似して工作。

材料、工具はこれだけでOK。(保冷剤は完成後冷蔵庫から借用する)

組み立て完了。ゆっくりやっても1時間以内。

保冷剤を入れ、どの程度効果があるか測定した。(保冷剤は小パック2個・・・・Box内はまだまだ余裕たっぷり)

室温14.5°   噴き出し口12°  ⇒保冷剤をもっと入れれば、もっと温度が下がると思う。⇒スポット冷風としてなら使えるかも知れない。

でも、送風機の騒音がBoxに響いて結構うるさい。(^_^;)

この低音のブンブン音は想定外だった。(-。-)y-゜゜゜

家族に見せたら、自分で使えばぁ・・・・・だって。(-_-)やれやれ。

Box全体からの低音がうるさいので、絶対騒音対策をすべし。 

 

結局、夕方この試作は失敗という事でBoxを廃棄した。(T_T)

 

 

真似するなら自己責任で!


一人鍋用アルコールバーナーの差し替え

2015年05月02日 22時09分40秒 | インドア的な試作実験、遊び

最初に試作した一人鍋用アルコールバーナーは燃料容量が足りないと思われるのと、大きな炎になるので燃費が悪いと思われたので、作り直した。

写真で若干背が高く見えるのは、中央のくぼみの長さを長くしたからで、その分燃料容量が多くなった。そしてジェット口も16から半分の8穴にし、燃費の改善を目論んでいる。

試験燃焼はこれから。

 


一人鍋用アルコールコンロ

2015年04月26日 19時43分52秒 | インドア的な試作実験、遊び

屋内で使用したいと思い、一人鍋用の五徳を買って来た。アルコールコンロは最近流行?の毛細管現象利用のコンロと、従来から作っていたコンロを準備したが、開口部が大きい毛細管コンロは何となく室内使用するには不安がつきまとう。

今回は従来から作っていた形のコンロを、新規に2個同時作成してみた。

 

いつもより高さを低くして五徳に合うようにした。

 

30秒ほどでジェット燃焼に移る

 

 

鍋が傾いて危ないが、沸騰しだしたところ。

 

燃料は、中央のくぼみの高さの6分目まで入れたが1度目は沸騰前に鎮火。、2度目も同量入れて途中で沸騰した。

炎が鍋底全体を覆い、五徳の三方から溢れて鍋側面まであたっている。

余計な炎が大きくエコ燃焼とはいえないかも。

おかげで燃費はあまり良くないようだ。その代わり、200ml程度の水は5分弱で沸騰する。

 

燃料をコンロのジェット口近くまで充填したら、一回の燃料で沸騰まで出来て更に若干の余裕があると思う。・・・・・・でも料理が出来るまではもう少し燃焼していて貰いたい。ギリギリな感じだ。

 

真似するのは自己責任で! 


正月が明けてもアマ酒三昧

2013年01月18日 22時14分21秒 | インドア的な試作実験、遊び

冬期間、スーパーラドは一時中断して造ったアマ酒です。大変美味しくいただいています。滋養強壮、美容にも効果があるそうです。焼酎割もとても美味しく、気持ち良い酔いです。

見た目は甘酒なのか濁酒なのか分かりませんね。(笑)でもアマ酒です。

今日も夕方から雪が間断なく舞い落ちています。家に着く頃には10cm弱も積もっていました。早速スノーダンプで雪寄せしました。
こんな時には、アマ酒を焼酎割して飲むと良いです。栄養ドリンク摂取と晩酌が一気に出来ます。(笑)


経験を忘れないうちに立て続けに試作実験。

2012年12月24日 20時20分17秒 | インドア的な試作実験、遊び

今回は発芽玄米を使わず、ポピュラーに米麹を使ったアマ酒に挑戦。

白米5合

米麹350g

 

おいしい水1.5リットル

米麹は白米の約半分なので、発酵が完了するには長い時間がかかると思う。

発芽玄米では思いも寄らなかった匂い・味というショックを味わったので今回は普通の原料でアマ酒に挑戦します。

温度管理は、カー用冷温庫を利用してみます。電源は組込み式のディスクトップパソコン用電源が利用出来ました。

庫内を空の状態にして、温度計を入れてみたら20分くらいすると43度くらいになります。促成甘酒を造るならまだまだ低い温度でしょうね。でも、今回はじっくり熟成させようと思いますので、時々電源を切ってあげることにしましょう。

促成甘酒だと米麹のツブツブが残っていて舌触りが良くありません。

じっくり熟成させれば麹のツブツブが融けるのと、糖化した飯が融けるバランスがとれてくれるんじゃないかと思っていますがどうなるかな。

今日、生協に行ったら「白神こだま酵母」が置いていました。価格は10g×5包で800円弱でした。普通の酵母が3g×4包で130円弱でしたから、やはり単価は高いですね。でも甘酒造りには関係ありませんでしたね。