東日本大震災の時も前震?として大きな地震が何度かありました。
2008年5月8日(M7)茨城県沖 震度5弱
2008年6月14日(M7.2)岩手・宮城内陸地震 震度6強 栗原市の山体崩壊
2008年7月24日((M6.8)岩手県沿岸北部 震度6弱
2009年8月11日(M6.5)駿河湾 震度6弱
2009年12月17日(M5.0)伊豆半島東方沖 震度5弱
2009年12月18日(M5.1)伊豆半島東方沖 震度5弱
2010年3月14日(M6.7)福島県沖 震度6弱
2011年3月9日((M7.3)三陸沖 震度5弱
2011年3月11日(M9)岩手・宮城・福島 震度7 東日本大震災
2011年3月12日(M6.7)長野県・新潟県県境付近 震度6強
震度5弱以上を記載しましたが、震度4クラスを入れるともっと多くなります。
このほかにも2007年7月16日にはM6.8新潟県上中越沖 震度6強がありました。
余震も入れれば、東日本は多地域に渡って揺れています。
日本海側や関東から東北まで一見何の脈絡もない地震に感じますが、一連の地震には
関連性があるように感じます。プレート内の実態は誰も分かりません。
地震学者にしろ気象庁の担当官にしろ。
そう考えると、今朝の一連の地震だって専門家の知見を超える前兆かも知れない。
フィリピンプレートがいよいよかも知れない。
一般国民の我々は、最悪の事態を想定して事前準備をした方が良いと思う。
特に沿岸部の方々は津波に対する備えを完璧にしておいた方が良いと思う。
いつ来るか分からないけど、そう遠い話じゃないような気がする。
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