興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

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能代名物、きざみギバサミソのぶっかけ丼

2012年02月09日 21時53分37秒 | 徒然日記

これは超旨い!

熱々のご飯にギバサをかけて、かっ込むと何杯でもおかわりしてしまう。

作り方:

1.ギバサを包丁で徹底的に刻む。  (今では刻んだギバサも売っている)

2.鍋に少量の水を入れ、ネバネバになったギバサを入れる。

  (水の量でネバネバの加減をみるので最初から多く入れない事)

3.最弱火で温め、味噌を入れながら混ぜる。しょっぱくならないよう味見しながら入れる事!

  (決して沸騰させてはいけない!⇒ネバネバがなくなるので)

4.味の素をふりかけて、味を調える。砂糖などは入れない。

これで完成。(^O^)  簡単でしょ!

 

ギバサはご飯にたっぷりかけます。上の小鉢はホヤの酢の物。

トロロご飯とか納豆ご飯と同じで、トロトロなので、あっという間に食が進む。

こういうのを食べていたら、他のオカズに手が伸びないうちに腹いっぱいになるので注意する必要があります。


1 コメント

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Unknown (ja7hlj)
2012-02-11 17:54:46

このギバサ丼には幼い頃からの思い出も一杯詰まっています。
この年になっても忘れられない一品で、今はカミサンがしっかり受け継いで作ってくれます。有難や、有難や!

原発事故のせいで、ほとんどの食材は放射能汚染がなかったか、超超低レベルと云われている他県産のものを購入しています。

ですから原発関連から寄付など受けていない第三者機関が、変な思惑や政治判断をしないで、時々刻々変化した放射能汚染マップを事実のみ正確にスピーディーに告知して欲しい。

まだまだ消費者は不信感に充ちています。

宮城県産のセリは汚染数値不明なので、残念ですが買いません。海産物は当然買いません。新ワカメとか、カキの放射能汚染数値も不明なのに、よく食べられるなぁと、その特攻隊精神に感心しています。

私が生産者や販売者なら、数値測定して1ベクレルでも出たら、事実をラベルに表記します。それで売れんかったら東電から賠償してもろたらエエんや!何にしても消費者を煙にまくようなマネはようせん!

あやふやな販売をしたら、消費者を欺いた事になり、放射能被害者が加害者になってまう。
わざと測定しないで、これは大丈夫だと言われても誰が信用するかいな。

震災の地でやっとの思いで作ったんだねという人情論が先に立って、被害者づらしている生産者のことがニュースになっても、放射能数値はどうですか等と冷や水をかけるような質問ができるシチュエーションじゃない雰囲気が嫌です。事実は事実として伝えるべきです。

人情論と放射能汚染実態は切り離して考えるべきで、人情の勢いで汚染されているかも知れない食材を買ったり食べたりするのは愚の骨頂です。
地元食材全てに測定結果をラベル表示するべきです。

復興支援の方法は他にいくらでもあるはず!

もっとしっかり目を覚まして対応しないと、食べた人が内部被曝して将来苦しむ事になるのです。
その時になって後悔しても遅いのです。誰も補償はしてくれません。食べたあんたの勝手でしょと言われるのがオチです。

だから、私は地元の農水産物は買いません。出来るだけ食べないようにしています。

地元のスーパーや生協で地元農水産物を置いたりしていますが、ここ宮城の住人達は買わない人が圧倒的に多いです。いつも山のように売れ残るのが地元の農水産物。
西日本や北海道の食材が多少高くてもすぐに無くなります。消費者をなめたらアカンぜよ!自己防衛しまくりでっせ!
せめて、汚染測定値はこの位と、ラベル表記してくれたら、信用できるようやったら買うかもしれへんな。
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