愛しき日々

最近月９のドラマを見てると、
院生の頃をすごく思い出して、
「あー、楽しかったなー。
いいなー、学生ー。」と、思う。
うちにしてはめずらしい。

それだけ楽しかったのよね？

あんなにくだらなくて、ばかみたいに
騒いで飲んで笑ってはしゃいで、
もうそんな愛しい日々はないのだろうと
思わせるくらい大切な日々。
社会に出て、そんな思い出があるというのは
ものすごい財産だと気付いた。

ただただ、愛しき日々。

かりゆし５８の曲、「さよなら」
いきなり出だしの歌詞でやられた。
そうなのだよね、ほんとに。

さよなら ただただただ
愛しき日々よ
ずっと忘れないだろう
僕は 君を

今日のアポロンでいろんな話を聞いて、
終わった後、スタッフと笑いながら
お弁当をつついて、少しだけ飲んで、
そういう時間もいつかは
愛しき日々になるのかな。
なったらいいなあ。

笑って笑って
しんどいときも悲しいときも
笑っていられたらいいなあ。
そうして愛しき日々と思える日々を
たくさんたくさん積み重ねていきたいなあ。
と思ったのでした。

明日は病院行って、また仕事だ。
ああ、寝てたいなあ。