CATS

映画版です。

ちょっと観てみたいミュージカル。

ライオンキングは観たけどねぇ。

観に行った友達が、意味わからんかった

と言ってたので、あまり惹かれなかったのさ。

でも映画版で予習してもいいかも。

と思って観てみたわけです。

うーん、難しいなぁ。

意味がわからんというか、多彩すぎというか

内容がないのか、奥が深いのか。

とりあえず最初から最後までずっと歌ってる。

いや、ミュージカルだからね。

そりゃそうなんだけど、もうほんとに

ずーーーーっと歌ってる笑

ダンスというより、バレエ？

モダンバレエか？

ネコの奇妙さがすごい。

名前が奇抜すぎて、全然覚えられない。

誰？ってなる。マキャビティしかわからん。

あとマンゴジェリー。美味しそうな名前。

ネコは名前が3つ必要らしく、人間では

思いつかないのがいるんだとか。

で、結局ヴィクトリアの名前はどうなったの？

あのネコ、テイラー・スウィフトだったの？！

役名出てこなかったじゃん。

マタタビ撒いてたけどさ、あれでなんで

瞬間移動できんの？

あとマジカルのネコも、手品超えてるよ！

もはや魔法じゃん！

天上の世界を目指していて、選ばれたら

新しく生まれ変わるって、それ死…？

いやちょっとどういう仕組み？

長老は99回生まれ変わったそうで、

一瞬100万回生きたネコがよぎるし、

捕まったネコたち、逃げられたけどさ、

どうやって戻ってきたのよ？

めっちゃ手の込んだ歌とダンスを披露しても、

ゴスペルが超絶うまいネコが天上の世界へ

行くってあっさり決まるんだけど、

まだ若くない？年寄り優先にしてよと思いつつ、

幸せについて人生、いやネコ生？について

悟りを啓いたネコが行くんだろな、とか

ちょっとキリスト教なの？みたいな話が

混ざってきたのに、最後はネコは気高い、

犬とは違うとか言いだす。

なんかややこしいなあ。

でもストーリーを省いて(いいのか？)、

ダンスと音楽だけを楽しむなら、

相当おもしろいと思う。

ネコ好きの1号がかなり集中して観てた。

なかなか見どころがあるな笑

親バカ笑

こういう世界を目指す人が憧れるみたいだけど、

それはちょっとわかる気がする。

とはいえ、なかなか敷居が高いなあと

思ってしまうのは、庶民だから？

音楽苦手だから？

でも1回くらいは劇場で観てみたいな。