病気についてハハの備忘録(3)

とりあえず食事でどれだけ数値を回復できるかやってみましょうということになり、フードは↓に限定されました。缶詰もこれバージョン。





11月4日に再度血液検査をしたところ少しだけ回復していました。前回がTP4.4で今回5.5、アルブミンは前回1.3で今回1.5。約１週間ですが少しアップ⤴️⤴️
ウィンディはいつも通り元気だしこのまま回復していくでしょう✨




と思っていたのですが、3週間後の11月25日再び血液検査をしたら、な、なんとTPは3.2、Albは1.0以下で測定不能に・・・
先生には「とても深刻な状態です。今すぐ命に関わる状態なので歯のことは二の次にしてステロイド治療に切り替えます。」と言われました。回復していると思っていたのにどん底に突き落とされた思いでした。



ここまで数値が悪いと胸水や腹水が溜まっている可能性もあるのでと超音波検査をしたのですが、幸いウィンディは大丈夫でした。尿検査も検査機関に出して詳しく検査してもらうことに。



血中のたんぱく質が少ないと血栓ができやすく、脳梗塞や心筋梗塞になる可能性が高く、今のウィンディの状態だと元気そうに見えても振り向いたらパタッと倒れているって事もあり得るそう。そんな事言われたらもう歯なんて後でいいから、たんぱくを上げてくれ！たんぱく、たんぱくだ！！とハハの頭はたんぱく質でいっぱいに😅




とりあえず歯のための抗生物質は続けながらステロイドを服用し回復を願うことになりました。病院では先生の説明をよく理解できたし冷静でいられましたが、ウィンディとクルマに乗って帰宅中は良くない想像ばかりして涙目になること数回😅やっぱりウィンディは大切な我が家の末っ子なんだなぁって、絶対死なせたくない‼️って強く思いました。





病気てなんかワクワクするぞ！早く診察室入れてー😆状態の能天気な犬↓