しあわせだなぁ

ジャックラッセルテリアのウィンディがばら色(?)の日々を綴ります。

病気について母の備忘録(20)

2022-02-13 20:16:00 | 病気
先週の日曜日いいお天気だったので大きい公園に行きウィンディと娘とたくさんお散歩をしました。加齢による運動不足と薬による食欲増進で肥満犬になってしまったので少しでも多くお散歩させようと張り切ってしまった💦










それがきっかけとなったとしか思えないのですが、翌朝左前脚を庇って歩いていたのです。その後いつも通りに戻ったので久しぶりに沢山歩いて筋肉痛だったのかな?犬も筋肉痛とかなるのかな?と思いながらもホッと一安心。








と思ったら…火曜日に帰宅したら左前脚がまったく動かなくてビックリですよ!脚全体も肉球も見える傷はなく触っても動かしても痛がる様子はなし。ただ力が入らずブラーンとしてる感じ。本人は気にしてないようなのでとりあえず排泄のために散歩に連れて行くといつも通り歩こうとします。それでも三本脚で歩くウィンディを見ていると痛々しくて辛くて、おしっこウンチをしたらすぐに抱っこして帰りました。






もちろん翌日すぐに病院に行きましたよ。
全身のレントゲンと胸とお腹の超音波検査に血液検査全項目をしましたが脚の異常に繋がる原因は見当たらず。麻痺してると思っていたけど先生曰く反射はあるので麻痺ではないとのこと。しばらく様子をみてくださいと…










いったい何なんだー!!
家の中では左足をつくこともあるけど散歩に出て少し歩くとナックリング状態(足の甲を地面つけて引きずるような状態)になってしまうのです。それでも筋力がなくなって歩けなくなったら大変なのでゆっくりでも歩くのは大事!500m歩くのに1時間近くかかります😅









引きずって歩いてケガをしてはいけないとブーツを買いましたがウィンディには邪魔らしく必死で脱ごうとします。もう一方の脚にあまり負担をかけないよう補助ハーネスもポチりましたが果てしてウィンディ様は受け入れてくれるでしょうか…







はぁ…一難去ってまた一難ですよ
原因不明のため為す術もなし!
ゆっくりゆっくりお散歩をして体重を減らすために食べる量を減らすくらいかな。

↓食べて寝るだけの堕落した犬😅
いつも幸せそうな寝顔が救いです⭐️




病気について母の備忘録(19)

2022-02-12 20:43:00 | 病気
ウィンディくん低蛋白血症でここ4年くらい投薬治療をしております。良くなったり悪くなったりしながらも昨年末に13歳になりました!














ここ5年くらい下痢がずーっと続き獣医さんにどうにかなりませんか?ビオフェルミンとか抗生物質とか全然効かないんですけど!とクレームを入れたハハ😅そしたらですね、先生が粉薬を出してくれたんですよ。
これが即効✨







いったい何の薬なんですか?なんで今まで処方してくれなかったんですか!?とまたしてもクレーム😂粉は飲めないと思って…と先生。いやいや、ウィンディは食いしん坊ですからウェットフードに混ぜればぜーんぜんOKなんですよ!そして粉の中身は病院で調合している消化酵素など…とのことです。









魔法の粉薬のおかげでここ3ヶ月1度も下痢をしていません。これだけで犬も飼い主もQOLがグーンと上がりましたよ!ありがてぇ😭









そんな感じで下痢が治るのと同時に血中アルブミンの値も安定しておりまして現在はプレドニゾロン(ステロイド)5mgを1日おきに1錠という少なさになりました!出会ってくれてありがとう粉薬様♡










これで穏やかな老後を過ごせるねぇウィンディさん!と思ったのも束の間…また別の問題が。
この左前脚がその問題です。やれやれ┐(´-`)┌