しあわせだなぁ

ジャックラッセルテリアのウィンディがばら色(?)の日々を綴ります。

病気について母の備忘録(4)

2018-01-27 20:17:17 | 病気
前回の更新から2ヶ月近く経ってしまった💦相変わらずマイペースなウィンディ母です。


11月末アルブミンが測定できないほど下がってしまい命の危険があるので、この際歯のことは置いといてステロイド治療を始めることになりました。



毎日ステロイドと肝臓の薬、血液をサラサラにする薬に歯茎の炎症を抑える抗生物質2つ、計5種類の薬を飲んでる病犬。お陰様で12月6日の検査ではアルブミン1.9まで上がりました。



先生は体のためにも歯槽膿漏への免疫力のためにもステロイドはなるべく少なくしたいので、様子を見ながら減らしてみましょうとおっしゃってくれたのですが・・・
減らしてみたら分かりやすく数値はがた落ち😅
あわてて元に戻し、なんとか1.5以上をキープしている感じです。







この先歯の事を気にせず低たんぱく血症の治療をするためにも、今のステロイドでコントロールしている状態で抜歯が可能か歯の専門医に相談することになりました。
先週1月20日に紹介状を携えて埼玉の上尾にある歯科に特化した動物病院を訪ねました。いやぁ我が家から片道二時間半ですよ😅通うことになったらしんどいわーと思いつつウィンディ様のためだがんばろうと複雑な胸中(笑)




結果は・・・ダメでした😢
健康な犬のアルブミンは3.0前後。全身麻酔をするには最低でも2.5はないと危険とのこと。
歯は汚れていないしぐらついてるわけでも痛くて食事ができないわけでもない、今は炎症も薬で抑えられている。命の危険をおかしてまで今抜歯するのはやめた方がいいとのことでした。


埼玉の先生がすぐにそれをウィンディのかかりつけの先生に連絡してくれたみたいです。翌日今後の治療についてあらためて相談しましょう、という電話をいつもの先生からいただき明日また病院に行ってきます‼️
ウィンディのかかりつけの先生はまだ若い獣医さんですが、とても熱心で分かりやすく説明してくれる良い先生なんですよ。





本人は何も知らずよく食べよく寝ています😁