3月26日の行われた被災地巡礼の写真と祈りの続編です。
当日 祈祷文に、被災地からの声として、千葉さんそして松野さんの
言葉を一部紹介しました。
また、特別に平山庸三氏の 作品が展示されました。
環をつくる 12

三年前に、東北津波を祈念したインスタレイシオン
「千のつぼ、千の思い」を作りました。
祖国とその人々を思う気持ちから一年かけて造ったものでした。
四年の時が流れ、
一生消える事のない悲しみを抱きながらも東北の人々が
力強く立ち直りつつあることを祈ります。
環は戦争のない平和な世界と人間愛へのシンボルです。
12は生活の中で良く使わられる数字です。
環を作りやすい数字でもあり、平等に分けるにも便利です。
そして時間や季節を表す基礎にもなります。
2014年はつぼを作りながら
エボラ出血熱で死んでいく人々の事も思いました。
残された家族が 遺体を清めるばかりか、触ることすら出来ずに
泣いている姿はあまりにも悲惨です。
その中で、命をかけて<環を作って>戦ってくれている
医師や看護婦その他おおぜいの善意の人々に
心から感謝と尊敬の念を送ります。
あの震災のときもこの<環>
に励まされ助けられた人々がいるのを忘れません。
最近起こったVanuatuのサイクロン犠牲者へのおもいもこめて
この小さな<環をつくる12>を送ります。
ここに使われた12のつぼは
2012年の<千のつぼ千の思い>の一部分をなしていたものです。
平山氏に感謝
当日 祈祷文に、被災地からの声として、千葉さんそして松野さんの
言葉を一部紹介しました。
また、特別に平山庸三氏の 作品が展示されました。
環をつくる 12

三年前に、東北津波を祈念したインスタレイシオン
「千のつぼ、千の思い」を作りました。
祖国とその人々を思う気持ちから一年かけて造ったものでした。
四年の時が流れ、
一生消える事のない悲しみを抱きながらも東北の人々が
力強く立ち直りつつあることを祈ります。
環は戦争のない平和な世界と人間愛へのシンボルです。
12は生活の中で良く使わられる数字です。
環を作りやすい数字でもあり、平等に分けるにも便利です。
そして時間や季節を表す基礎にもなります。
2014年はつぼを作りながら
エボラ出血熱で死んでいく人々の事も思いました。
残された家族が 遺体を清めるばかりか、触ることすら出来ずに
泣いている姿はあまりにも悲惨です。
その中で、命をかけて<環を作って>戦ってくれている
医師や看護婦その他おおぜいの善意の人々に
心から感謝と尊敬の念を送ります。
あの震災のときもこの<環>
に励まされ助けられた人々がいるのを忘れません。
最近起こったVanuatuのサイクロン犠牲者へのおもいもこめて
この小さな<環をつくる12>を送ります。
ここに使われた12のつぼは
2012年の<千のつぼ千の思い>の一部分をなしていたものです。
平山氏に感謝