Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Aerosmith - Bad Company

2020年05月26日 | Bootleg
1,Look Homeward Angel/Aerosmith (Fantasy Discos) 1LP 100円
1975年8月にN.Y.はセントラルパークで行われたSchaeffer Music Festivalでのライヴ。「キング・ビスケット・フラワー・アワー」で放送された音源をエアチェックしたものですので音質は良好です。
ZAPやTMOQ等からもリリースされている有名音源ですが、入手盤はガテマラのFantasy Discosなるところからリリースされたもの(と、クレジットされていますがフェイクでしょうね)、モノクロながら厚紙に直刷りしてあるジャケット。
75年4月に発売されたサードアルバム「Toys In The Attic」を引っ提げてのライヴ、これぞ初期エアロ!

Side A
A1 S.O.S. (Too Bad)
A2 Somebody
A3 Dream On
A4 Write Me A Letter
Side B
B1 Walk This Way
B2 Train Kept A Rollin'
B3 Toys In The Attic
Live at Schaeffer Music Festival, Woolman Rink, Central Park, New York, NY – August 29, 1975


AEROSMITH - S.O.S. (Too Bad) - Live 1975 - (New York, Central Park)




ドリーム・オン (Central Park, New York, August 29th, 1975) (Remastered)




Aerosmith- Walk This Way(Live)




Aerosmith - Schaefer Music Festival, Central Park - August 29, 1975 (8mm film)








2,Boblingen/Bad Company (TMOQ) 1LP 450円
1974年6月のドイツ公演をオーディエンス録音で納めたもの。
様々な形態が出回っていますが、初出はTMOQのスタンプカバーのようです。今回入手のTMOQ盤も同じデザインでスリックの色違い、刷り色の色違いがあります。昔入手したのは黄色スリックの紺色印刷だった記憶。
ファーストアルバムをリリースした直後のツアーにて"Rock Steady"でスタート、みんな大好き必殺の"Can't Get Enough"で閉めるという盤石のセットリスト、悪かろうはずはありません。

Side A
1,Rock Steady
2,Ready For Love
3,Don't Let Me Down
4,Easy On My Soul
Side B
1,Bad Company
2,Deal With The Preacher
3,Movin' On
4,Can't Get Enough
Live in Boblingen, Germany,June 08, 1974

badcompany


Bad Company - Rock Steady - DKRC 1974




Bad Company - Bad Company - DKRC 1974




Bad Company "Can't Get Enough" Live 1974







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10 コメント

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Unknown (uni)
2020-05-26 12:53:00
バッドカンパニー やはりこの1stの楽曲が
良いですねぇ。ポールのギター
かっこいい!知らんけど(笑)
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Unknown (しみへん)
2020-05-26 13:40:54
なんとなく、氏がこの2バンドを聴かれているのが意外でした。私は両方ともリアルタイムで聴くようになったのは3年ぐらい後。これぞロックという感じでしたね。
個人的にはエアロはドロー・ザ・ライン、バドカンはdデソレ―ション・エンジェルまでです。
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Re:Bad Co. & Aero (Jahking@管理人)
2020-05-26 18:52:35
>uniさん
そう、文句なくファーストですね。
フリーが2度目の来日した時はポール・コゾフが不参加でギターはロジャースが弾いて歌っていました、やれば上手いのですね、ギターも。

>しみへんさん
意外ですか? バッド・カンパニーはフリーの流れからセカンドまではリアルタイムで追いかけてました。エアロは付かず離れず、適当に付き合っております。


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追伸 (Jahking@管理人)
2020-05-26 19:02:16
鈴木宗男議員が例の汚職事件で逮捕されたころだったか、エアロが来日していて議員とスティーヴン・タイラーと同い年だってどこぞの記者が記事を書いて世の中を震撼させたのがってことがありましたね、唐突に思い出しました。
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Unknown (しみへん)
2020-05-26 19:23:33
そうなんですね!
鈴木宗男議員は今も昔とあまり変わらない、一方でスティーヴン・タイラーは随分齢を取ってきた感じはするものの、「スティーヴン・タイラーが追い付いてきたか」と言われるとそうでもなく。
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Unknown (jahking)
2020-05-26 19:44:04
確かにあの頃は嘘でーってみんな思ったものでしたが、今となっては同い年と云ってもあまり違和感無いのかもしれませんね。
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Unknown (uni)
2020-05-27 06:00:52
あの時代 印象深いのは
夜明けの刑事をうたった日本語の歌詞(笑)
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Re:夜明けの刑事 (Jahking@管理人)
2020-05-27 07:30:31
私はそのドラマはほとんど見ていなかったので????でしたが、ウィキ見てそう云えばそんなこともあったなぁとほんのり思い出しました。
ヒロミツさんが歌った"でも何かが違う"はポールの奥さんのマチさんが作ったものとは知りませんでした。
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Unknown (uni)
2020-05-27 12:44:54
こちらです。
挿入歌
Yoakeno Keiji
作詞・作曲・唄: ポール・ロジャース
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Unknown (Jahking@管理人)
2020-05-27 20:36:28
はい、有難うございます。
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