1,Who's Country Joe/Led Zeppelin (Hen) 1CD 980円
69年1月9日、カントリー・ジョー&ザ・フィッシュの前座で出たフィルモア・ウエストでのライヴとのクレジット。デジパック仕様のジャケにはその時のフィルモアのポスターまで載っています。が、しか~し、Boot本を見てみるとこの日の公演の音源は1曲目の"The Train kept a rollin'"しか現存しないと。
セット・リスト等で調べてみると、本盤は2日目の北米ツアー、4月24日のフィルモア・ウエストでの収録ものでした。これが恐ろしいほどの高音質録音で演奏の細かいアラが目だってしまうほど。特にボーナムのドラムのナマナマしさったらない!
1曲目の"As long as i have you"の途中でいきなりジョン・ポール・ジョーンズのアンプがトラブル発生、その間ドラムとギターの掛け合い等でそのトラブルをしのぐといった面白い場面も。そんなことが影響したのか全体の印象はややまとまりのないものに聴こえますが、大変貴重な音源であることは間違いないもの。
2,LSD Guru/Guru Guru (Blue Cafe) 2CD-R 940円
ドイツのハード・プログレ・サイケバンドの71~73年の3つのライヴ音源を集めたものです。昔良く聴いた「UFO」「Hinten」を出した頃のものでMani Neumeier (drums,percussion,voice) Uli Trepte (bass,backing vocals) Ax Genrich (guitars)というオリジナル・メンバーでの演奏でしょう。ドイツらしいといえばこれほどドイツらしいバンドもないかなという壊れた演奏を満喫できます。
3,Helsinki Carousel/Freetwood Mac (Hiwatt) 2CD 940円
一見まるで全米でブレーク後と見紛うような楽しげなジャケ写ですが、ピーター・グリーン在籍時の68年6月のサンフランシスコのCarousel Ballroomでの音源18曲に68年春とのクレジットのあるヘルシンキでの公演13曲を収録した2枚組です。
S.F.音源は2つのセットを収録しているようでそのセカンド・セットではなんとポール・バターフィールドのハープが聴ける(クレジットは無いのですが、間違いなくポールのハープです)というポール・ファンの私にとってはお宝音源でした。いやはや、こんな共演があったとは本当にびっくり!
69年1月9日、カントリー・ジョー&ザ・フィッシュの前座で出たフィルモア・ウエストでのライヴとのクレジット。デジパック仕様のジャケにはその時のフィルモアのポスターまで載っています。が、しか~し、Boot本を見てみるとこの日の公演の音源は1曲目の"The Train kept a rollin'"しか現存しないと。
セット・リスト等で調べてみると、本盤は2日目の北米ツアー、4月24日のフィルモア・ウエストでの収録ものでした。これが恐ろしいほどの高音質録音で演奏の細かいアラが目だってしまうほど。特にボーナムのドラムのナマナマしさったらない!
1曲目の"As long as i have you"の途中でいきなりジョン・ポール・ジョーンズのアンプがトラブル発生、その間ドラムとギターの掛け合い等でそのトラブルをしのぐといった面白い場面も。そんなことが影響したのか全体の印象はややまとまりのないものに聴こえますが、大変貴重な音源であることは間違いないもの。
2,LSD Guru/Guru Guru (Blue Cafe) 2CD-R 940円
ドイツのハード・プログレ・サイケバンドの71~73年の3つのライヴ音源を集めたものです。昔良く聴いた「UFO」「Hinten」を出した頃のものでMani Neumeier (drums,percussion,voice) Uli Trepte (bass,backing vocals) Ax Genrich (guitars)というオリジナル・メンバーでの演奏でしょう。ドイツらしいといえばこれほどドイツらしいバンドもないかなという壊れた演奏を満喫できます。
3,Helsinki Carousel/Freetwood Mac (Hiwatt) 2CD 940円
一見まるで全米でブレーク後と見紛うような楽しげなジャケ写ですが、ピーター・グリーン在籍時の68年6月のサンフランシスコのCarousel Ballroomでの音源18曲に68年春とのクレジットのあるヘルシンキでの公演13曲を収録した2枚組です。
S.F.音源は2つのセットを収録しているようでそのセカンド・セットではなんとポール・バターフィールドのハープが聴ける(クレジットは無いのですが、間違いなくポールのハープです)というポール・ファンの私にとってはお宝音源でした。いやはや、こんな共演があったとは本当にびっくり!
この頃は日本文化にも通ずる「空間の美」が
ありました。
しびれます。
しかしヘンなギターなんですが...
どうもしっくりこなくて諦めました。
スライド専用ですかね?
ブルース・プロジェクト時代のダニー・カルブが使っている写真を見たときに何故か感激したのが忘れられません。