1,Hard Attack/Dust (Repertore) 1CD 525円
後にキッスのプロデューサーとして名を上げるリッチー・ワイズ、後にラモーンズに加入するマーク・ベル(ラモーン)が在籍していたハードロック・トリオの72年のセカンド・アルバム。
昔から輸入盤屋さんに通っていた方なら、この手に興味が無くてもお馴染の盤ではないでしょうか、オリジナルのKarma Stra盤がミイラの写真を使ったファースト共々カットアウト盤が大量に出回っていましたから。
当時(70年代後半)はさして話題に上ることもなかったと記憶していますが、CD時代に入って再評価され今では70's Hard Rockの代表としてそこかしこで紹介されているバンドですね。
ファーストがゴリ押し一辺倒気味であったのに対して、このセカンドではアコギにストリングスまで交えバラード風味の曲まであったりするより幅広い内容。ですが、エキセントリックなギターと手数の多いドラムスを備えた基本的にはゴリ押しハードロック野郎達ですからその手のファンに愛されるのも道理で、勇猛なジャケットとアルバム・タイトル「Hard Attack」に恥じない内容。
そのカットアウト盤を買って以来久し振りに聴きましたが、実に爽快、格好良し。
DUST - Learning To Die
Dust hard attack Ivory
後にキッスのプロデューサーとして名を上げるリッチー・ワイズ、後にラモーンズに加入するマーク・ベル(ラモーン)が在籍していたハードロック・トリオの72年のセカンド・アルバム。
昔から輸入盤屋さんに通っていた方なら、この手に興味が無くてもお馴染の盤ではないでしょうか、オリジナルのKarma Stra盤がミイラの写真を使ったファースト共々カットアウト盤が大量に出回っていましたから。
当時(70年代後半)はさして話題に上ることもなかったと記憶していますが、CD時代に入って再評価され今では70's Hard Rockの代表としてそこかしこで紹介されているバンドですね。
ファーストがゴリ押し一辺倒気味であったのに対して、このセカンドではアコギにストリングスまで交えバラード風味の曲まであったりするより幅広い内容。ですが、エキセントリックなギターと手数の多いドラムスを備えた基本的にはゴリ押しハードロック野郎達ですからその手のファンに愛されるのも道理で、勇猛なジャケットとアルバム・タイトル「Hard Attack」に恥じない内容。
そのカットアウト盤を買って以来久し振りに聴きましたが、実に爽快、格好良し。
DUST - Learning To Die
Dust hard attack Ivory
日本なら風神雷神かな?
音はマウンテン
他にもジャケ画は色々手掛けていました。
http://www.frazettaartgallery.com/ff/index.html
私がはじめて見て印象に残ったのはZeppelinの「Destryer」でした。
http://jahking2.hp.infoseek.co.jp/zep_dead.htm
昔の冒険ものの挿絵みたいですね。