![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/56/28b0163823750abcf085a0abf54baac6.jpg)
別に珍しいものでもありませんが安いとついつい買ってしまう日本盤シングルです。
1,恋の合言葉/ザ・モンキーズ(RCA)
モンキーズの曲のなかでもベスト・ファイヴに入る好きな曲がこれ。後年、この曲のサイケデリック・ヴァージョンなんてのも発掘されましたね、ボイス&ハート作。B面は”プレゼント・バレー・サンディ”(ゴフィン&キング作)で両面ヒット、モンキーズが一番輝いていた時期67年のシングルです。アメリカでのリリースはA、B面が逆だったと思います。
![Present](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/af/ee69b8b3eff100dc2684551ffe5f0b42.jpg)
2,ハッピー・トゥゲザー/ザ・タートルズ(White Whale)
タートルズ最大のヒット曲です、”エレノア”と並んで大好きな曲。
今回買ったのは67年のオリジナルではなく70年12月に出た再発盤です。67年盤はキングのLondonレーベルであのお馴染みの黄色いレーベルで出ていたのですが、本盤は米原盤と同じグレイのWhite Whaleレーベルで出ています。ジャケ表面にも白鯨のロゴがしっかりと。こんなのが出ていたとは知りませんでした。
![Happy](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8c/b4d5e01068e4eef61126ea9a3920d3de.jpg)
3,恋よ恋よ恋よ/ジェスとジェイムズ(Palette)
原題は"Nothing But Love"、ベルギーの二人組68年の唯一のヒット曲。日本では”♪俺にはなにもない~”というGSのタックスマンのヴァージョンのほうが知られているのではないでしょうか。
![Koiyo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a1/369eb47258e0895255656b97a56e2f8f.jpg)
4,ソング・フォー・ユー/レオン・ラッセル(Shelter)
一般にはカーペンターズで知られるこの曲、キャッチ・コピーは”永遠の名曲、ファン待望の発売になる!!”。B面はジョー・コッカーで知られる”デルタ・レディ”。72年発売盤。
![Leon](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/62/84699106b735311c38fc28fbda78631e.jpg)
5,スタンド・バイ・ミー/ジョン・レノン(Apple)
アルバム"Rockn' Roll"からのカット。B面は”ようこそレノン夫人~Move Over Ms.L”。
1,恋の合言葉/ザ・モンキーズ(RCA)
モンキーズの曲のなかでもベスト・ファイヴに入る好きな曲がこれ。後年、この曲のサイケデリック・ヴァージョンなんてのも発掘されましたね、ボイス&ハート作。B面は”プレゼント・バレー・サンディ”(ゴフィン&キング作)で両面ヒット、モンキーズが一番輝いていた時期67年のシングルです。アメリカでのリリースはA、B面が逆だったと思います。
![Present](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/af/ee69b8b3eff100dc2684551ffe5f0b42.jpg)
2,ハッピー・トゥゲザー/ザ・タートルズ(White Whale)
タートルズ最大のヒット曲です、”エレノア”と並んで大好きな曲。
![white](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/30/c8e6db53f4857cb753a19ff5df881fde.jpg)
![Happy](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8c/b4d5e01068e4eef61126ea9a3920d3de.jpg)
3,恋よ恋よ恋よ/ジェスとジェイムズ(Palette)
原題は"Nothing But Love"、ベルギーの二人組68年の唯一のヒット曲。日本では”♪俺にはなにもない~”というGSのタックスマンのヴァージョンのほうが知られているのではないでしょうか。
![Koiyo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/a1/369eb47258e0895255656b97a56e2f8f.jpg)
4,ソング・フォー・ユー/レオン・ラッセル(Shelter)
一般にはカーペンターズで知られるこの曲、キャッチ・コピーは”永遠の名曲、ファン待望の発売になる!!”。B面はジョー・コッカーで知られる”デルタ・レディ”。72年発売盤。
![Leon](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/62/84699106b735311c38fc28fbda78631e.jpg)
5,スタンド・バイ・ミー/ジョン・レノン(Apple)
アルバム"Rockn' Roll"からのカット。B面は”ようこそレノン夫人~Move Over Ms.L”。
![Stand](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/02/4cd2aa463967a8d15f2f0a3cb70d15fe.jpg)
B 面は、ピーターセラーズの映画
「博士の異常な愛情」で有名な、We'll Meet Again
だったはずです。(あっ、同じか!!)
棚を探していたら、
シングル盤って、あまり持っていないのですが、
フィーバー・トゥリーのサンフランシスコガール (SFL-1198)
とか
グラス・ルーツの真夜中の誓い (HR-2158)
とかが出てきました。
(日本盤ということで、表記を日本語にしました)
60~70年代の日本盤シングルってよくこんなの出したなと、驚くものが結構あって興味が尽きません(といってもこのテは今や恐ろしい額で取引されているのでとても手がでませんけど)。
ラヴ、モビー・グレイプ、シャドウズ・オブ・ザ・ナイト辺りから、ケンジントン・マーケット、クワイヤー、クリッターズ、リッター、イルージョン、ライノセロス(アラン・ガーバー!)ディープ・フィーリング、プラスティック・ペニー、オレンジ・バイスクルete.etc....見たこともありません。
こういったシングルのリアル・タイム購入者の購入動機って何なのでしょう? ラジオで聴いたとかが想像されますけど頻繁に掛かったとはとても思えないし。
そういえば、先日ABCからアルバムも2枚出しているキャンディメンの”みどり濃きジョージア~Georgia Pine”なるシングルのインサート(歌詞)カードのみをある方からいただきました。これなんかもこんなの出ていたのかよってブツです。