1,Aphrodisia/Jackie Gleason (Capitol) 1LP 525円
ジャッキー・グリースンとの出会いはそんなに古いことではなくかつてこちらで書いた通りで4~5年前のこと。
以来LPを安く見かけるとポツポツと買っております。
豪華絢爛且つロマンティックなストリングズをバックにジャズのソロイストが気持ち良さそうにスタンダード・メロディーを奏でるというのがこの人のオーケストラの魅力なわけですが、1959年発表の本盤はたおやかに響くオルガンがメインとなって重厚なストリングスが覆うという構成になっています。
Yesterdays- Jackie Gleason
ジャッキー・グリースンとの出会いはそんなに古いことではなくかつてこちらで書いた通りで4~5年前のこと。
以来LPを安く見かけるとポツポツと買っております。
豪華絢爛且つロマンティックなストリングズをバックにジャズのソロイストが気持ち良さそうにスタンダード・メロディーを奏でるというのがこの人のオーケストラの魅力なわけですが、1959年発表の本盤はたおやかに響くオルガンがメインとなって重厚なストリングスが覆うという構成になっています。
Yesterdays- Jackie Gleason
これが性的なそれにいつも連結することの多いMystic Moods Orchestraならうなづけますが、Jackie Greasonだから意外性があります。
そういえば似たようなタイトルがMartin Dennyにもありました。こちらも性的な部分を出すことが多いです。
そういうことなのですね、ギリシャ神話の女神をもじったものなのでこんなジャケットになったのだろうとは思ってはおりましたが、そのサウンドも書いた通りオルガンがリードする艶かしいものなので、「媚薬」は納得です。
Martin Dennyのは「Afro-Desia」ですね、こちらはアフリカン・ミスティック・サウンドでした。
http://blog.goo.ne.jp/jahking/e/a81e4a4f336dffee44c7860170acd1ff