1,Good God! A Gospel Funk Hymnal/V.A. (Numero) 2LP 1,580円
良質なインディー・ソウル/ファンクの発掘＆リリースで知られる米Numeroが編集した、60－70年代のシカゴを中心に活動していた知られざるゴスペル・ファンク・シンガー/グループのコンピレーション。
有名どころでもマイティ・クラウズ・オブ・ジョイとかランス・アレン・グループとかコンテンポラリーなゴスペル・グループ等々多々いたわけで、ファンクを演るゴスペル・シンガー/グループだって多々いたはず。そんなグループのなかでもとりわけインディーなものをを白日の下にさらしてしまったのが本盤。歌詞のみならずサウンドもゴスペルチックだったりもするのですがとにかくかっこいいファンクものが連発。インディーっぽい荒っぽい音質も雰囲気十分。めっちゃお気に入り盤です。
「Good God!: Born Again Funk」なる続編も出ております。
SIDE-A
1.Preacher & The Saints/Jesus Rhapsody Part 1
2.Spiritual Tones/Bad Situation
3.Mighty Walker Brothers/God Been Good To Me
4.Masonic Wonders/I Call Him
5.Mighty Voices Of Wonder/I Thank The Lord
SIDE-B
1.Voices Of Conquest/O Yes My Lord
2.Gospel Comforters/Jesus Will Help Me
3.Horace Family/God Will Dry My Weeping Eyes
4.Trevor Dandy/Is There Any Love
SIDE-C
1.Sam Taylor/Hevean On Their Minds
2.Triumphs/We Don't Love Enough
3.Brother John Witherspoon/That's Enough
4.Shackleford Singers/God Is All Over Me
5.Cliff Gober/A Poor Wayfaring Stranger
SIDE-D
1.Universal Jubileers/Childfood Days
2.Modulations/This Old World Is Going Down
3.Apostles Of Music/Look Where He Brought Us From
4.Lavice & Company/Thoughts Were The Days
Masonic Wonders - I Call Him
2,Let's Talk about Jesus/The Bells of Joy (Peacock～P-Vine) 1LP 100円
52年～55年のPeacock録音を集めたもの。タイトル曲のビッグ・ヒットを持つテキサス出身のゴスペル・カルテット。当時はこれが初LP化だった由。
リード・ボーカルもさることながら分厚い重量感溢れるハーモニーが聴きものでしょう。
3,1927-1938/Norfolk Jubilee Quartet (Gospel Heritage) 1LP 350円
その名の通りヴァージニア州はノーフォーク出身のカルテットのパラマウント録音を集めたもの。Norfolk Jazz & Jubilee Quartetの名でジャズ/ブルースを歌っている録音も多数あり。今ではDocumentから6枚ものCDが出ています。
4,Bless My Bones:Memphis Gospel Radio The Fifties/V.A. (P-Vine) 1LP 100円
50年代にメンフィスの放送局WDIAに録音された作品を集めたもの。
男性グループ顔負けの分厚いハーモニーを聴かせるソング・バーズ・オブ・ザ・サウスなる女性カルテットに先ずは驚きますが、話題はO.V.ライトの若き日の歌声が聴けるサンセット・トラベラーズでしょう。
「ボビー・ブランドもジェイムズ・カーもスペンサー・ウィギンスもこうした録音を聴いて育ったんだと考えるとゾクゾクしてくるではないか」と鈴木啓志のライナーの最後にありますが、いや、正に。
5,Spiritual Moments/Lillian Randolph and her Singers (Dootone) 1LP 100円
1956年にリリースされたリリアン・ランドルフのリードに男女混声コーラスの付いた一枚。
ジャケット、レーベルにDistributed by JAPAN SALES CO.LTD.TOKYOの表記あり。ジャケットに日本語は一切入っていないしレーベルもDootoneのマルーン・レーベル。50年代後半～60年代の初めにプレスされたものと思うのですが、このJAPAN SALES CO.LTD.って一体何なのでしょう？ご存知方がいらしたら是非ご教授ください。
良質なインディー・ソウル/ファンクの発掘＆リリースで知られる米Numeroが編集した、60－70年代のシカゴを中心に活動していた知られざるゴスペル・ファンク・シンガー/グループのコンピレーション。
有名どころでもマイティ・クラウズ・オブ・ジョイとかランス・アレン・グループとかコンテンポラリーなゴスペル・グループ等々多々いたわけで、ファンクを演るゴスペル・シンガー/グループだって多々いたはず。そんなグループのなかでもとりわけインディーなものをを白日の下にさらしてしまったのが本盤。歌詞のみならずサウンドもゴスペルチックだったりもするのですがとにかくかっこいいファンクものが連発。インディーっぽい荒っぽい音質も雰囲気十分。めっちゃお気に入り盤です。
「Good God!: Born Again Funk」なる続編も出ております。
SIDE-A
1.Preacher & The Saints/Jesus Rhapsody Part 1
2.Spiritual Tones/Bad Situation
3.Mighty Walker Brothers/God Been Good To Me
4.Masonic Wonders/I Call Him
5.Mighty Voices Of Wonder/I Thank The Lord
SIDE-B
1.Voices Of Conquest/O Yes My Lord
2.Gospel Comforters/Jesus Will Help Me
3.Horace Family/God Will Dry My Weeping Eyes
4.Trevor Dandy/Is There Any Love
SIDE-C
1.Sam Taylor/Hevean On Their Minds
2.Triumphs/We Don't Love Enough
3.Brother John Witherspoon/That's Enough
4.Shackleford Singers/God Is All Over Me
5.Cliff Gober/A Poor Wayfaring Stranger
SIDE-D
1.Universal Jubileers/Childfood Days
2.Modulations/This Old World Is Going Down
3.Apostles Of Music/Look Where He Brought Us From
4.Lavice & Company/Thoughts Were The Days
Masonic Wonders - I Call Him
2,Let's Talk about Jesus/The Bells of Joy (Peacock～P-Vine) 1LP 100円
52年～55年のPeacock録音を集めたもの。タイトル曲のビッグ・ヒットを持つテキサス出身のゴスペル・カルテット。当時はこれが初LP化だった由。
リード・ボーカルもさることながら分厚い重量感溢れるハーモニーが聴きものでしょう。
3,1927-1938/Norfolk Jubilee Quartet (Gospel Heritage) 1LP 350円
その名の通りヴァージニア州はノーフォーク出身のカルテットのパラマウント録音を集めたもの。Norfolk Jazz & Jubilee Quartetの名でジャズ/ブルースを歌っている録音も多数あり。今ではDocumentから6枚ものCDが出ています。
4,Bless My Bones:Memphis Gospel Radio The Fifties/V.A. (P-Vine) 1LP 100円
50年代にメンフィスの放送局WDIAに録音された作品を集めたもの。
男性グループ顔負けの分厚いハーモニーを聴かせるソング・バーズ・オブ・ザ・サウスなる女性カルテットに先ずは驚きますが、話題はO.V.ライトの若き日の歌声が聴けるサンセット・トラベラーズでしょう。
「ボビー・ブランドもジェイムズ・カーもスペンサー・ウィギンスもこうした録音を聴いて育ったんだと考えるとゾクゾクしてくるではないか」と鈴木啓志のライナーの最後にありますが、いや、正に。
5,Spiritual Moments/Lillian Randolph and her Singers (Dootone) 1LP 100円
1956年にリリースされたリリアン・ランドルフのリードに男女混声コーラスの付いた一枚。
ジャケット、レーベルにDistributed by JAPAN SALES CO.LTD.TOKYOの表記あり。ジャケットに日本語は一切入っていないしレーベルもDootoneのマルーン・レーベル。50年代後半～60年代の初めにプレスされたものと思うのですが、このJAPAN SALES CO.LTD.って一体何なのでしょう？ご存知方がいらしたら是非ご教授ください。
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