1,Emergency!/Tony Williams Lifetime (Polydor) 2LP 1,200円
10代でマイルス・ディヴィスのクインテットに加入、大いに名を上げた真の天才ドラマー、トニー・ウィリアムスがマイルス・グループを抜けて満を持して結成したTony Williames Lifetime、その1969年のデビュー盤。メンバーはジョン・マクラフリン(g)にラリー・ヤング(org)とのトリオ。
トニーくん、時に24歳、出て来たサウンドはそれまでに培ったオーソドックスなフォービート・ジャズであるはずもなく、ジャズ、ロック、ソウル、ファンクの世界を行き来する大胆極まりない混沌サウンドと相成りました。「Emergency!」のタイトルは伊達ではないです。
と まぁ、マフラフリンのベストプレイが聴けることでも知られる有名盤なので今更どーしたなのですが、実はこれを買うのは4回目。最初は日本グラモフォンから出ていた日本盤の初版、次にPolydor盤ですが1枚ものになったもの、そしてCD初期に日本ポリドールから出たCD。現行のCDは聴いていないのでわかりませんが、今回買ったリングウェアもバリバリな米Polyor盤の初版もの、私が買っていた中ではダントツに音が良いです。
相当以前にどこかで本番の米盤初版LPは音が聴きやすいと書いてあるのを読んだ記憶が長らく頭にあって、今回久しぶりに渋谷DUで遭遇したので半信半疑で買ってみたのですが、確かに! とうなずいております。といっても元々が混沌サウンドですからまぁ、そんなものですが。
Tony Williams Lifetime - Emergency!
Tony Williams Lifetime - Something Special
Tony Williams - Vashkar
10代でマイルス・ディヴィスのクインテットに加入、大いに名を上げた真の天才ドラマー、トニー・ウィリアムスがマイルス・グループを抜けて満を持して結成したTony Williames Lifetime、その1969年のデビュー盤。メンバーはジョン・マクラフリン(g)にラリー・ヤング(org)とのトリオ。
トニーくん、時に24歳、出て来たサウンドはそれまでに培ったオーソドックスなフォービート・ジャズであるはずもなく、ジャズ、ロック、ソウル、ファンクの世界を行き来する大胆極まりない混沌サウンドと相成りました。「Emergency!」のタイトルは伊達ではないです。
と まぁ、マフラフリンのベストプレイが聴けることでも知られる有名盤なので今更どーしたなのですが、実はこれを買うのは4回目。最初は日本グラモフォンから出ていた日本盤の初版、次にPolydor盤ですが1枚ものになったもの、そしてCD初期に日本ポリドールから出たCD。現行のCDは聴いていないのでわかりませんが、今回買ったリングウェアもバリバリな米Polyor盤の初版もの、私が買っていた中ではダントツに音が良いです。
相当以前にどこかで本番の米盤初版LPは音が聴きやすいと書いてあるのを読んだ記憶が長らく頭にあって、今回久しぶりに渋谷DUで遭遇したので半信半疑で買ってみたのですが、確かに! とうなずいております。といっても元々が混沌サウンドですからまぁ、そんなものですが。
Tony Williams Lifetime - Emergency!
Tony Williams Lifetime - Something Special
Tony Williams - Vashkar
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