1,Intervals of Sunlight/John Weider (Gold State) 1LP 100円
古くは60年代の半ばにジョニー・キッドとパイレーツ、その後エリック・バードンのニュー・アニマルズ、70年代に入って、ファミリー、スタッド、ムーンライダー、ガリバーに在籍していたギタリストがジョン・ウェイダー(ウィーダーが正しいのでしょうが、昔からのクセでこう読んでいます)。
とりわけ最近紙ジャケ復刻されたニュー・アニマルズでの4枚のアルバムでのプレイが印象に残る人です。また、元テイストのリズム隊と作ったスタッドの2枚でのギター/バイオリンも忘れられません。
上記バンド在籍時の76年にファースト・ソロ・アルバムを作成。80年代に入ってソロ・アーテイストに。そして87年に出した2枚目のソロ作が本盤。内容はそれまでのバンド活動期とうって変わった全編アコースティック・ギターを使ったインスト、所謂ニューエイジ・ミュージックになっています。
が ニュー・アニマルズ時代のアルバム「Every One of Us」に入っているジョン作のインスト曲"Serenade to Sweet Lady"そのままのギターが聴けて思わずにんまり。"サンフランシスコの夜"でのアコースティック・ギターも正にソレ。その辺りに親しんでいる人にとっては面白く聴けるアルバムかと思います。
因みにそのGold Castleレーベルでの2作目はこちらに載せております。
2,Love is for All Tome/The Animals (I.R.S.) 45's 100円
83年に出たオリジナル・アニマルズの2度目の再編アルバム「Ark」からのシングルです。このアルバム、オリジナル・メンバーが集ってなんでこんなサウンドになっちゃうの?と大きく失望させられた困ったアルバムでした。まぁ、こんなシングルも出ていたのか、ということで。
古くは60年代の半ばにジョニー・キッドとパイレーツ、その後エリック・バードンのニュー・アニマルズ、70年代に入って、ファミリー、スタッド、ムーンライダー、ガリバーに在籍していたギタリストがジョン・ウェイダー(ウィーダーが正しいのでしょうが、昔からのクセでこう読んでいます)。
とりわけ最近紙ジャケ復刻されたニュー・アニマルズでの4枚のアルバムでのプレイが印象に残る人です。また、元テイストのリズム隊と作ったスタッドの2枚でのギター/バイオリンも忘れられません。
上記バンド在籍時の76年にファースト・ソロ・アルバムを作成。80年代に入ってソロ・アーテイストに。そして87年に出した2枚目のソロ作が本盤。内容はそれまでのバンド活動期とうって変わった全編アコースティック・ギターを使ったインスト、所謂ニューエイジ・ミュージックになっています。
が ニュー・アニマルズ時代のアルバム「Every One of Us」に入っているジョン作のインスト曲"Serenade to Sweet Lady"そのままのギターが聴けて思わずにんまり。"サンフランシスコの夜"でのアコースティック・ギターも正にソレ。その辺りに親しんでいる人にとっては面白く聴けるアルバムかと思います。
因みにそのGold Castleレーベルでの2作目はこちらに載せております。
2,Love is for All Tome/The Animals (I.R.S.) 45's 100円
83年に出たオリジナル・アニマルズの2度目の再編アルバム「Ark」からのシングルです。このアルバム、オリジナル・メンバーが集ってなんでこんなサウンドになっちゃうの?と大きく失望させられた困ったアルバムでした。まぁ、こんなシングルも出ていたのか、ということで。
若い個性がぶつかるから面白いモノが
できるんでしょうね。
そういう意味で
やはりオリジナルの初期が好きですね。