1,Oh Year!/Down Homers (Show Boat) 1LP 630円
ウエスト・ロードBBの塩次伸二が中心となって、ブルース・ハウスBB、ファッツボトルBB、ストーミー・マンディBB、しーちゃんブラザース、等々関西のブルース・バンドのメンバーを集めて作ったセッション・バンドの1976年盤。
1.DOWN HOMERS’ SHUFFLE
2.EVERY DAY I HAVE THE BLUES
3.SO LONG
4.CAN’T HOLD OUT MUCH LONGER
5.LOCKHEED BOOGIE
6.STOMP EVERYWHERE
7.OH, YEAH!
8.GOING TO CHICAGO
9.HONNA-MARTA
70年代の中頃、何故にあれほど関西地区でブルースが盛り上がって腕達者なミュージシャンをかくも多く排出したのか今でも良く判りませんが、当時は遠く離れたところから畏怖の念で彼の地を見ていたのを思い出します。
2,Alive/Break Down (Dead Ball-Vivid Sound) 1LP 630円
で こちらは上記盤にも参加しているベースの森田恭一が加入していたブレイク・ダウンの1984年のライヴ盤。フロントを張る近藤房之介、服田洋一郎の二人の個性の違いが実に個性的で味のあったブルース・バンドでした。
近藤房之助、服田洋一郎、森田恭一、小川俊英。
ゲスト:ドクトル梅津、片山広明、チャールズ清水
近藤氏がポンポコリンで出てきたときは驚きましたね。
ウエスト・ロードBBの塩次伸二が中心となって、ブルース・ハウスBB、ファッツボトルBB、ストーミー・マンディBB、しーちゃんブラザース、等々関西のブルース・バンドのメンバーを集めて作ったセッション・バンドの1976年盤。
1.DOWN HOMERS’ SHUFFLE
2.EVERY DAY I HAVE THE BLUES
3.SO LONG
4.CAN’T HOLD OUT MUCH LONGER
5.LOCKHEED BOOGIE
6.STOMP EVERYWHERE
7.OH, YEAH!
8.GOING TO CHICAGO
9.HONNA-MARTA
70年代の中頃、何故にあれほど関西地区でブルースが盛り上がって腕達者なミュージシャンをかくも多く排出したのか今でも良く判りませんが、当時は遠く離れたところから畏怖の念で彼の地を見ていたのを思い出します。
2,Alive/Break Down (Dead Ball-Vivid Sound) 1LP 630円
で こちらは上記盤にも参加しているベースの森田恭一が加入していたブレイク・ダウンの1984年のライヴ盤。フロントを張る近藤房之介、服田洋一郎の二人の個性の違いが実に個性的で味のあったブルース・バンドでした。
近藤房之助、服田洋一郎、森田恭一、小川俊英。
ゲスト:ドクトル梅津、片山広明、チャールズ清水
近藤氏がポンポコリンで出てきたときは驚きましたね。
拾得などのライブハウス
西部講堂
日本製のPAの進歩
いろんなものが重なり合ったんでしょうか?
そんな裏ワザは衝撃でした。(笑)
服部洋一郎というギタリストは、確かブルースホウス・ブルース・バンドで入道と一緒にやっていましたが、これもまた成熟したブルース・バンドでウエストロードと双璧をなす関西のブルース・バンドでした。やはり玄人受けのみでしたけどね。
このアルバムに入っていませんが、シーちゃん・ブラザーズはフュージョンをやっていてもかなり、クールなんだけど、関東のフュージョン・バンドより、歌わなくとも関西らしい泥臭さが自然と出てきてしまう魅力がありました。
漫才ではないけど、ブルースやソウルはやはり関西です。
そうなんですよね、ブレイクダウンなんて東京じゃ絶対出てこないバンドですし、フュージョン系のバンドはテクはあっても綺麗なだけ(?)の関東のバンドとは大違い、泥臭い魅力に溢れてました。文化の違い...なのでしょうが、それだけじゃないのでしょうね。