1,Complete "Forever Changes" Live/Arthur Lee & Love (Rock Beat) 1CD 1,100円
またまた登場のアーサー・リー&ラヴ。今年の半ばに出ていたものですが、運良く渋谷DUで新古盤に遭遇、安価で買うことが出来ました。
Snapper Musicから2003年にリリースされていた2003年1月15日のロンドンはロイヤル・フェスティヴァル・ホール公演を収めた「Forever Changes Concert」と同様に1967年の大傑作アルバム「Forever Changes」発売35周年を記念したアルバム再現コンサートのライヴ盤。こちら2003年6月28日、サマセット州ピルトンで開催されたGLASTONBURY FESTIVALの模様を収録しています。
1. Alone Again Or
2. A House Is Not A Motel
3. Andmoreagain
4. The Daily Planet
5. Old Man
6. The Red Telephone
7. Maybe The People Would Be The Times Or Between Clark & Hilldale
8. Live And Let Live
9. The Good Humor Man, He Sees Everything Like This
10. Bummer In The Summer
11. You Set The Scene
12. Your Mind And We Belong Together
13. 7 & 7 Is
この「Forever Change」完全再現コンサートはブラスにストリングス・セクションまで入れた豪華なものだったこともあって、行われたのはロンドンでのコンサートだけだと勝手に思っていたので半年も先にまた行われていたのですね。先のロンドン公演もそうですが、体調がイマイチなのか寄る年波か(といっても57歳、が、3年後に亡くなる)その歌声は時に苦しそうに不安定だったりします、が、そんなの関係ねぇと云い切れるマジカルさ。これほど稀有なシンガーは他に知りません。加えて楽曲の素晴らしさ、真の名盤です「Forever Change」。
で このグラストンベリーでの本盤、先のロンドン公演盤と比べるとホールエコーが掛かったような音質でドラムスが強調されたミックス。ということで、演奏自体はさほど変わらずともそれはそれでどちらも楽しめます(多分にアバタもエクボかも(笑))。
この公演は映像も残っていてyoutubeにフルでアップされています、どうやら今回入手のCDはその映像から音声だけを抜き出したもののようです。エンドロールを見るとBBC制作の映像ですね。
Love with Arthur Lee - Live at Glastonbury 2003
またまた登場のアーサー・リー&ラヴ。今年の半ばに出ていたものですが、運良く渋谷DUで新古盤に遭遇、安価で買うことが出来ました。
Snapper Musicから2003年にリリースされていた2003年1月15日のロンドンはロイヤル・フェスティヴァル・ホール公演を収めた「Forever Changes Concert」と同様に1967年の大傑作アルバム「Forever Changes」発売35周年を記念したアルバム再現コンサートのライヴ盤。こちら2003年6月28日、サマセット州ピルトンで開催されたGLASTONBURY FESTIVALの模様を収録しています。
1. Alone Again Or
2. A House Is Not A Motel
3. Andmoreagain
4. The Daily Planet
5. Old Man
6. The Red Telephone
7. Maybe The People Would Be The Times Or Between Clark & Hilldale
8. Live And Let Live
9. The Good Humor Man, He Sees Everything Like This
10. Bummer In The Summer
11. You Set The Scene
12. Your Mind And We Belong Together
13. 7 & 7 Is
この「Forever Change」完全再現コンサートはブラスにストリングス・セクションまで入れた豪華なものだったこともあって、行われたのはロンドンでのコンサートだけだと勝手に思っていたので半年も先にまた行われていたのですね。先のロンドン公演もそうですが、体調がイマイチなのか寄る年波か(といっても57歳、が、3年後に亡くなる)その歌声は時に苦しそうに不安定だったりします、が、そんなの関係ねぇと云い切れるマジカルさ。これほど稀有なシンガーは他に知りません。加えて楽曲の素晴らしさ、真の名盤です「Forever Change」。
で このグラストンベリーでの本盤、先のロンドン公演盤と比べるとホールエコーが掛かったような音質でドラムスが強調されたミックス。ということで、演奏自体はさほど変わらずともそれはそれでどちらも楽しめます(多分にアバタもエクボかも(笑))。
この公演は映像も残っていてyoutubeにフルでアップされています、どうやら今回入手のCDはその映像から音声だけを抜き出したもののようです。エンドロールを見るとBBC制作の映像ですね。
Love with Arthur Lee - Live at Glastonbury 2003
内容、表裏のジャケ含めて名盤ですな。
大好きです
http://www.love-revisited.com/
「Forever Changes」って、ザッパの「Hot Rats」と並んで我が国ではリアルタイムでの発売が無かった(というより発売が見送られた)60年代最重要ロック・アルバムなんて言い方がされますね。
実際80年代になるまで国内発売が無かったような気がしますがどうなんでしょう?
「Hot Rats」にいたっては国内アンログ盤はなかったりして、これまたどうだったのか?
で 「Forever Changes」がやっと出たのが80年代に入ってワナ・パイの「青春の....(失念しました)」のシリーズででしたね。
ただ、米盤が70年代当時から結構中古で出回っていて苦労せずして買い揃えることが出来ました。
「Hot Rats」は確かに国内LPは出ていないような気がしますね。出来たばかりのにワナパイから「チャンガの復讐」「フィルモア」「いたち野郎」とかは出たのに抜け落ちていますね。
loveもMC5もshadows of the knightもElectric Prunesも What's Shakin'もYoung RascalsもVan MorrisonもNew York Rock & Roll EnsembleもPaul Butterfield Blues BandもJAZZばかり聴いていた私がこのシリーズで初めて買いました。感謝です。
ライナー読みたさに「Forever Changes」のみ買いました、誰が書いたものかは忘れましたが当時としてはとっても突っ込んだ内容だったような記憶があります。たぶん他のタイトルのライナーも充実した内容だったのではないでしょうか。