1,The Best of Tracy Nelson/Mother Earth:Reprise Archives (Replise) 1CD 600円
つい2ヶ月ほど前には74年のAtlantic盤を見つけ取り上げましたが、今度はマザー・アース時代のReprise在籍中1968~1972年のベスト盤。
68年「Living with the Animals」から5曲、
69年「Make a Joyful Noise」から1曲
70年「Satisfied」から2曲
71年「Bring Me Home」から5曲
72年「Tracy Nelson/Mother Earth」から3曲
という構成で未発表曲とかは無し。
マザー・アースというバンドでの録音なのですが、こうしてトレイシー・ネルソンにスポットをあてて聴いてみるとあらためてトレイシーの圧倒的な歌唱に心底やられますね。
初期トレイシーを聴くには最適なベスト盤です。
Tracy Nelson & Band at Newport69
2,same/Bobby Charles (Bearsville) 1CD 600円
「スワンプ」とか「ウッドストック」なんて言葉に少しでも反応される方なら必ずや愛聴されていたのであろう、何をかいわんやの72年の超名盤。
購入盤は99年のクレジットのあるCastleからのCD。"Small Town Talk"のシングル・ヴァージョンを含むボートラ4曲入り。恥ずかしながら知りませんでした、こんなCDが出ていたことを。
Amazonを見たらビクターが同内容の紙ジャケCDを1,500円で出していたみたいですね。いやはや、中古盤ばっかり追いかけていないでたまにはリリースチェックせねば....。
3,Arizona/Mark Lindsay (Columbia) 1LP 100円
実はこれ、3回目の登場。
かつては
「レイダーズゴリゴリのR&R~R&Bシンガーだったマーク・リンゼイですが、その時代もあってソロ・アルバムではど真ん中のミドル・オブ・ザ・ロード路線。元々歌唱力抜群の人ですからこれはこれでOK。以前も書いた通りこれ一曲は70年のスマッシュ・ヒット"Miss America"ですが、あらためて聴いてみると粒ぞろいの曲が揃っています。通して聴いているとグレン・キャンベルを想起してしてしまいました。」
と、こんなことを書いておりました。
Columbiaの360度2Eyeレーベル、このデザイン大好きです。
Mark Lindsay - Miss America,
4,No Longer Strangers/John Michael Talbot & Terry Talbot (Sparrow) 1LP 100円
これも100円ということでの再購入盤。
かつて
「70年代のカントリー・ロック系のバンドは数あれどベスト・スリーに入るほど好きだったのが、このタルボット兄弟の率いるMason Proffittでした。69年Happy Tigerからの"Wanted!"から74年WBからの"Bareback Rider"までの5枚のアルバムはいづれも忘れられません。特に4枚目のWBからの"Rockfish Crossing"は大傑作。まったく語られる事のないアルバムですがカントリー・ロックの名盤です、間違いなく。解散後に出したWBからの"The Talbot Brothers"も傑作です。その後彼等のレーベルと思われるSparrowからそれぞれのソロ・アルバムを何枚か出しています。
で、本盤はその兄弟が83年に出した久し振りのDuoアルバム。ソロになった時からその兆校はあったのですが、ここに至ってもう完璧なクリスチャン・ミュージック、所謂CCMとなってしまっています。」
と、こんなことを書いていました。
John Michael Talbot & Terry Talbot "No Longer Strangers"
つい2ヶ月ほど前には74年のAtlantic盤を見つけ取り上げましたが、今度はマザー・アース時代のReprise在籍中1968~1972年のベスト盤。
68年「Living with the Animals」から5曲、
69年「Make a Joyful Noise」から1曲
70年「Satisfied」から2曲
71年「Bring Me Home」から5曲
72年「Tracy Nelson/Mother Earth」から3曲
という構成で未発表曲とかは無し。
マザー・アースというバンドでの録音なのですが、こうしてトレイシー・ネルソンにスポットをあてて聴いてみるとあらためてトレイシーの圧倒的な歌唱に心底やられますね。
初期トレイシーを聴くには最適なベスト盤です。
Tracy Nelson & Band at Newport69
2,same/Bobby Charles (Bearsville) 1CD 600円
「スワンプ」とか「ウッドストック」なんて言葉に少しでも反応される方なら必ずや愛聴されていたのであろう、何をかいわんやの72年の超名盤。
購入盤は99年のクレジットのあるCastleからのCD。"Small Town Talk"のシングル・ヴァージョンを含むボートラ4曲入り。恥ずかしながら知りませんでした、こんなCDが出ていたことを。
Amazonを見たらビクターが同内容の紙ジャケCDを1,500円で出していたみたいですね。いやはや、中古盤ばっかり追いかけていないでたまにはリリースチェックせねば....。
3,Arizona/Mark Lindsay (Columbia) 1LP 100円
実はこれ、3回目の登場。
かつては
「レイダーズゴリゴリのR&R~R&Bシンガーだったマーク・リンゼイですが、その時代もあってソロ・アルバムではど真ん中のミドル・オブ・ザ・ロード路線。元々歌唱力抜群の人ですからこれはこれでOK。以前も書いた通りこれ一曲は70年のスマッシュ・ヒット"Miss America"ですが、あらためて聴いてみると粒ぞろいの曲が揃っています。通して聴いているとグレン・キャンベルを想起してしてしまいました。」
と、こんなことを書いておりました。
Columbiaの360度2Eyeレーベル、このデザイン大好きです。
Mark Lindsay - Miss America,
4,No Longer Strangers/John Michael Talbot & Terry Talbot (Sparrow) 1LP 100円
これも100円ということでの再購入盤。
かつて
「70年代のカントリー・ロック系のバンドは数あれどベスト・スリーに入るほど好きだったのが、このタルボット兄弟の率いるMason Proffittでした。69年Happy Tigerからの"Wanted!"から74年WBからの"Bareback Rider"までの5枚のアルバムはいづれも忘れられません。特に4枚目のWBからの"Rockfish Crossing"は大傑作。まったく語られる事のないアルバムですがカントリー・ロックの名盤です、間違いなく。解散後に出したWBからの"The Talbot Brothers"も傑作です。その後彼等のレーベルと思われるSparrowからそれぞれのソロ・アルバムを何枚か出しています。
で、本盤はその兄弟が83年に出した久し振りのDuoアルバム。ソロになった時からその兆校はあったのですが、ここに至ってもう完璧なクリスチャン・ミュージック、所謂CCMとなってしまっています。」
と、こんなことを書いていました。
John Michael Talbot & Terry Talbot "No Longer Strangers"
> 69年「Make a Joyful Noise」から1曲
06-Need Your Love So Bad
07-The Soul Of A Man
から 2曲
の全17曲ですね。
> Bobby Charles
Dr. John も協力した、遺作 Timeless もいいですよ。
こういう地方都市まで来てくれるライヴは有難いです。(よく考えたらブラックミュージック以外のライヴ初めて行きました)
ご指摘感謝です。
「Timeless」はアチコチで評判になっていたので気になっています。"Glow Too Old"を再演しているんですよね。
>しみへんさん
これですね。
http://www.toms-cabin.com/GeoffAmos2010/GeoffAmos_poster_450.jpg
羨ましい....です。
Tracy Nelsonってまだ活動していたのですね。
マザーアースの1枚目のLPとライブを何本か持って居るだけですが、地味で良い女性ですね。
度々おじゃまします。