Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Al Green 1971

2012年10月18日 | Soul, Funk
1,Gets Next to You/Al Green (Hi/London) 1LP 200円
1971年、Hiレーベルでの2枚目、次作は代表作と云われる「Let's Stay Together」。まだ甘さが抑えられている頃のソリッドなハイ・サウンドに乗ってのこれまた後に多用するファルセットを押さえたゴスペルライクな歌唱。おまけに楽曲がどれも素晴らしく文句のないソウル・アルバム。

SIDE-A
1.I Can't Get Next To You
2.Are You Lonely For Me Baby
3.God Is Standing By
4.Tired Of Being Alone
5.I'm A Ram
6,My Girl (*
7,Get Back (*

SIDE-B
1,Let's Stay Togeher (*
2,Tomorrow's Dream (*
3.Driving Wheel
4.Light My Fire
5.You Say It
6.Right Now Right Now
7.All Because

入手盤はあら珍しやの72年にキングから出た日本盤、上記の通り(*印の4曲が追加されていてます。A面の2曲は1枚目の「Green is Blues」から、B面の2曲は3枚目の「Let's Stay Togeher」からの追加となってさながらベスト・アルバムとなっています。

I CAN'T GET NEXT TO YOU - AL GREEN


Al Green - Light my fire


Al Green - Tired of Being Alone (live) 1973


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2 コメント

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Unknown (しみへん)
2012-10-18 07:52:13
「My Girl」 「Get Back」が1枚目からのボーナストラックというのが 、当時の日本盤らしいです。「Get Back Baby」とかあるのに。
アルバム単位でいけば、次作よりもこれとか『HAVING A GOOD TIME』『EXPLORES YOUR MIND』あたりの方が好みです。しかしhi 時代は総じて(比較的評価の低いものも含めて)どれも好きですけど。
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アル・グリーン (Jahking@管理人)
2012-10-19 08:32:14
いやまったく仰る通り日本盤らしいですね。下世話ながら気になったのはこの後に出たであろう「Let's Stay Together」はどんな内容で出したのでしょう。目玉曲を出しちゃった後で。
私も一番聴いたのは「Explores Your Mind」です。"Sha-La-La" "God Blessed Our Love" " Take Me To The River"がとにかく大好きでして。
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