
1,Rural Free Delivery/Eric Weissberg and Deliverance (WB) 1LP 300円
バンジョー奏者エリック・ワイスバーグの「カントリー・ロックの名盤」として知られるWBに録音した1972年盤。御大はここではフィドル、ペダル・スティールからマンドリンまでも駆使しています。
Wounded Bird盤のCDで聴いていたのですが、LPが安かった(下北DUのバーゲン箱)ので購入、ジャケットが私の好きな森林写真なのも後押し。ウッドストック録音だったりその後メンバーがディランのアルバム制作に加わったりしたということも本盤の名を上げているようです。
久し振りに聴きましたが、エリアコード615にも似た感覚を覚えるのですがやっぱりカントリー畑の人たちによるカントリー・ロックなんですね。こののどかなカントリー・サウンドも悪くは無いのですが、好みを云えば初期イーグルを頂点とするウエストコースト産風のそれが好みです。Mason Proffit、Free Beer、Clean Living、Rio Grande、Redwing、Morning、Taos、Carp、Shilo、West、etc......B級C級が好みの様で(笑)。

2,same/Christian (Can-Base) 1LP 968円
カナダのCan-Baseなるレーベルから1972年に発売されている5人組による一枚。録音もバンクーバーのスタジオとあるのでカナダのバンドなのでしょう、如何にもハード・ロックといったジャケットに興味を覚えて買ってみた次第。
全曲を作っているボーカル/ギターの人の名前John Christianからバンド名が来ているようですが、見開きジャケット内側に載っている歌詞をみるとどうやらリリジャス系のバンドの様。確かに広義ハードロックかなとは思いますがそれにもなり切れずどうも中途半端、どうも魅力は探しにくいかな。


バンジョー奏者エリック・ワイスバーグの「カントリー・ロックの名盤」として知られるWBに録音した1972年盤。御大はここではフィドル、ペダル・スティールからマンドリンまでも駆使しています。
Wounded Bird盤のCDで聴いていたのですが、LPが安かった(下北DUのバーゲン箱)ので購入、ジャケットが私の好きな森林写真なのも後押し。ウッドストック録音だったりその後メンバーがディランのアルバム制作に加わったりしたということも本盤の名を上げているようです。
久し振りに聴きましたが、エリアコード615にも似た感覚を覚えるのですがやっぱりカントリー畑の人たちによるカントリー・ロックなんですね。こののどかなカントリー・サウンドも悪くは無いのですが、好みを云えば初期イーグルを頂点とするウエストコースト産風のそれが好みです。Mason Proffit、Free Beer、Clean Living、Rio Grande、Redwing、Morning、Taos、Carp、Shilo、West、etc......B級C級が好みの様で(笑)。

2,same/Christian (Can-Base) 1LP 968円
カナダのCan-Baseなるレーベルから1972年に発売されている5人組による一枚。録音もバンクーバーのスタジオとあるのでカナダのバンドなのでしょう、如何にもハード・ロックといったジャケットに興味を覚えて買ってみた次第。
全曲を作っているボーカル/ギターの人の名前John Christianからバンド名が来ているようですが、見開きジャケット内側に載っている歌詞をみるとどうやらリリジャス系のバンドの様。確かに広義ハードロックかなとは思いますがそれにもなり切れずどうも中途半端、どうも魅力は探しにくいかな。


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