
1,Windows:Continuo on B.A.C.H/Jon Lord (EMI) 1LP 200円
74年6月にミュンヘンでライヴ録音されたジョン・ロード2枚目のソロ・アルバム。邦題は「バッハ未完成フーガ」。
この人ホントにクラッシック音楽が好きで前作「Gemini Suite」に次ぐクラッシク・オーケストラとの共演です。
今回はパープルからデヴィッド・カヴァーデイルとグレン・ヒューズが参加、旧友トニー・アシュトン、スペンサー・ディヴィス・グループからレン・フェンウィックにピート・ヨークという布陣。
A面が16分の「バッハ未完成フーガ」、B面は3楽章32分に及ぶ「ウィンドウ組曲」の2曲収録でいずれも今回共演のミュンヘン・室内オペラ・オーケストラを指揮をするエバーハード・シューナーとの共作。
取ってつけたような部分がおおいに気になったパープルと演ったロイヤル・フィルとの共演から「Gemini Suite」ときて、さすがに3作目となるとかなりのこなれ具合、でした。
たぶんこの日と思われる映像がありました。
Jon Lord - Windows
2,Reflecting a Generation/Stray (Transatlantic) 1LP 100円
昨年こちらで71年のセカンド・アルバムを取り上げたストレイの77年盤。どうやらこれはかつて発売された曲も含む編集盤のようです。TransatlanticのUKオリジ盤がこのお値段。よっぽど人気の無い盤なのでしょうか。

3,Three in a Cell/The Peddlers (Epic) 1LP 100円
以前から良く目にはしていたもののその冴えないバンド名(良く考えるとオルガンの意でしょうね)とメンバーのルックスからまるで興味を覚えることがなかったコレ。紙ジャケCDが日本で発売されたことでクラブ人気のオルガンものだと知って若干の興味が。
そんな中で再発LPが100円で転がっていたので買ってみました。妙に大人げなボーカルも入ったオルガン・トリオで確かにかっこいい。60年代のロンドンのクラブでヒップなオニイサンやオネーサンをブイブイ云わせていたのでしょう、そんな光景をイメージさせるサウンドです。

The Peddlers - On a clear day
The Peddlers
74年6月にミュンヘンでライヴ録音されたジョン・ロード2枚目のソロ・アルバム。邦題は「バッハ未完成フーガ」。
この人ホントにクラッシック音楽が好きで前作「Gemini Suite」に次ぐクラッシク・オーケストラとの共演です。
今回はパープルからデヴィッド・カヴァーデイルとグレン・ヒューズが参加、旧友トニー・アシュトン、スペンサー・ディヴィス・グループからレン・フェンウィックにピート・ヨークという布陣。
A面が16分の「バッハ未完成フーガ」、B面は3楽章32分に及ぶ「ウィンドウ組曲」の2曲収録でいずれも今回共演のミュンヘン・室内オペラ・オーケストラを指揮をするエバーハード・シューナーとの共作。
取ってつけたような部分がおおいに気になったパープルと演ったロイヤル・フィルとの共演から「Gemini Suite」ときて、さすがに3作目となるとかなりのこなれ具合、でした。
たぶんこの日と思われる映像がありました。
Jon Lord - Windows
2,Reflecting a Generation/Stray (Transatlantic) 1LP 100円
昨年こちらで71年のセカンド・アルバムを取り上げたストレイの77年盤。どうやらこれはかつて発売された曲も含む編集盤のようです。TransatlanticのUKオリジ盤がこのお値段。よっぽど人気の無い盤なのでしょうか。

3,Three in a Cell/The Peddlers (Epic) 1LP 100円
以前から良く目にはしていたもののその冴えないバンド名(良く考えるとオルガンの意でしょうね)とメンバーのルックスからまるで興味を覚えることがなかったコレ。紙ジャケCDが日本で発売されたことでクラブ人気のオルガンものだと知って若干の興味が。
そんな中で再発LPが100円で転がっていたので買ってみました。妙に大人げなボーカルも入ったオルガン・トリオで確かにかっこいい。60年代のロンドンのクラブでヒップなオニイサンやオネーサンをブイブイ云わせていたのでしょう、そんな光景をイメージさせるサウンドです。

The Peddlers - On a clear day
The Peddlers
これがキーボードがスペンサー・ディビス・グループのエディ・ハーディンだと似たようなメンバーでまた別のプロジェクトがあり、その辺の音楽って、イギリス人が好きな物語とか組曲が凝ったアレンジで展開されており、個人的には嫌いではありません。
このジョン・ロードのアルバムでも大活躍しているのですが、ピート・ヨークのドラムスってまったく話題になることはないのが不思議なくらい上手いですね。