1,Bayou Blues/Clifton Chenier (Specialty) 1CD 600円
ザディコの王者クリフトン・シェニエ。もう大好きでこのブログでも頻繁に登場しています。Arhoolieを初めとしてその残されたアルバムは数多く、そのどれもがクリオール丸出しのザディコそのもの、アーシーでダーティーなワン・アンド・オンリーな存在であったことを知らしめる聴き物となっています。
そんな数多いシェニエのアルバムの中でも最高峰が55年のSpecialty録音を集めた本盤。長らくLPで親しんできましたが、今回はじめてCDを購入。
私も初めて聴いてやられたアルバムがこれ。屈強のリズム・セクションに乗せて強烈にドライヴするアコーディオンにダーティなボーカル、聴き慣れた今でさえ1曲目の"Boppin' the Rock"から一気に酔いしれます、これは。
Zydeco Sont Pas SalPs
Clifton Chenier Specialty 78 Boppin' The Rock
Clifton Chenier-All Night Long
2,In the Spotlight/Bo Diddley (Chess) 1CD 600円
スマッシュ・ヒットの"Road Runner"を含む1960年リリース通算4枚目のアルバム。
他にはアニマルズで御馴染み"Story of Bo Diddley"があるくらいで知られる曲はないもののボの全盛期にて文句無く楽しめます。バックは相棒ジェローム・グリーンのマラカスにクリフトン・ジェイムズのドラムスが基本。コレに曲によってオーティス・スパンのピアノがと名前知らずのベースとコーラス・グループが加わるという鉄壁の編成。カリプソの"Limber"、R&Rの"Let Me In"がお気に入り。
1. Roadrunner
2. Story of Bo Diddley
3. Scuttle Bug
4. Signifying Blues
5. Let Me In
6. Limber
7. Love Me
8. Crawdad
9. Walkin' and Talkin'
10. Travelin' West
11. Deed and Deed I Do
12. Live My Life
Bo Diddley - Road Runner (Shindig 1965)
3,The Best of Little Walter (Chess) 1CD 400円
黒人ブルースを聴き始めたうん10年前、真っ先にやられたのは空前絶後/変幻自在/魔術と云っていいそのハープとラフで熱っぽいボーカルのこのリトル・ウォルターでした。その時に聴いていたアルバムはChess音源を元に日本ビクターが出していた「シカゴ・ブルース・ゴールデン・パッケージ」であり「ベスト・オブ・リトル・ウォルター」。うーむ、懐かしい。以来、最大のフェイヴァリット・ブルース・マンとして追っかけてきたのがこの人。
ベスト盤は数多く最近ではHip-Oが「The Complete Chess Masters: 1950-1967」と称して5枚のCDに126曲も収録した究極のボックスも出ています。よって、たった12曲収録の本盤は今や役目を終えた感がありますが、1958年にChecker LP 1428としてリリースされた本盤こそが最初に作られたリトル・ウォルターのアルバムだったことは記憶しておきたいものです。
1. My Babe
2. Sad Hours
3. You're So Fine
4. Last Night
5. Blues With a Feeling
6. Can't Hold Out Much Longer
7. Juke
8. Mean Old World
9. Off the Wall
10. You Better Watch Yourself
11. Blue Lights
12. Tell Me Mama
Little Walter, Juke
BLUE LIGHT by Little Walter and his Jukes
Hound Dog Taylor & Little Walter - Wild About you baby
ザディコの王者クリフトン・シェニエ。もう大好きでこのブログでも頻繁に登場しています。Arhoolieを初めとしてその残されたアルバムは数多く、そのどれもがクリオール丸出しのザディコそのもの、アーシーでダーティーなワン・アンド・オンリーな存在であったことを知らしめる聴き物となっています。
そんな数多いシェニエのアルバムの中でも最高峰が55年のSpecialty録音を集めた本盤。長らくLPで親しんできましたが、今回はじめてCDを購入。
私も初めて聴いてやられたアルバムがこれ。屈強のリズム・セクションに乗せて強烈にドライヴするアコーディオンにダーティなボーカル、聴き慣れた今でさえ1曲目の"Boppin' the Rock"から一気に酔いしれます、これは。
Zydeco Sont Pas SalPs
Clifton Chenier Specialty 78 Boppin' The Rock
Clifton Chenier-All Night Long
2,In the Spotlight/Bo Diddley (Chess) 1CD 600円
スマッシュ・ヒットの"Road Runner"を含む1960年リリース通算4枚目のアルバム。
他にはアニマルズで御馴染み"Story of Bo Diddley"があるくらいで知られる曲はないもののボの全盛期にて文句無く楽しめます。バックは相棒ジェローム・グリーンのマラカスにクリフトン・ジェイムズのドラムスが基本。コレに曲によってオーティス・スパンのピアノがと名前知らずのベースとコーラス・グループが加わるという鉄壁の編成。カリプソの"Limber"、R&Rの"Let Me In"がお気に入り。
1. Roadrunner
2. Story of Bo Diddley
3. Scuttle Bug
4. Signifying Blues
5. Let Me In
6. Limber
7. Love Me
8. Crawdad
9. Walkin' and Talkin'
10. Travelin' West
11. Deed and Deed I Do
12. Live My Life
Bo Diddley - Road Runner (Shindig 1965)
3,The Best of Little Walter (Chess) 1CD 400円
黒人ブルースを聴き始めたうん10年前、真っ先にやられたのは空前絶後/変幻自在/魔術と云っていいそのハープとラフで熱っぽいボーカルのこのリトル・ウォルターでした。その時に聴いていたアルバムはChess音源を元に日本ビクターが出していた「シカゴ・ブルース・ゴールデン・パッケージ」であり「ベスト・オブ・リトル・ウォルター」。うーむ、懐かしい。以来、最大のフェイヴァリット・ブルース・マンとして追っかけてきたのがこの人。
ベスト盤は数多く最近ではHip-Oが「The Complete Chess Masters: 1950-1967」と称して5枚のCDに126曲も収録した究極のボックスも出ています。よって、たった12曲収録の本盤は今や役目を終えた感がありますが、1958年にChecker LP 1428としてリリースされた本盤こそが最初に作られたリトル・ウォルターのアルバムだったことは記憶しておきたいものです。
1. My Babe
2. Sad Hours
3. You're So Fine
4. Last Night
5. Blues With a Feeling
6. Can't Hold Out Much Longer
7. Juke
8. Mean Old World
9. Off the Wall
10. You Better Watch Yourself
11. Blue Lights
12. Tell Me Mama
Little Walter, Juke
BLUE LIGHT by Little Walter and his Jukes
Hound Dog Taylor & Little Walter - Wild About you baby
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