安く仕入れた70年代もののLPを3枚ほど。
1,same/kate & Anna MacGarrigle(WB) 1LP 300円
75年のデビュー盤、当時SS&Wファンの間では随分と話題になった一枚でした。話題はLowell George、Amos Garrett、Bobby Keys等々が客演しているということもあったかと思いますが、可憐な暖かい歌声がなんといっても魅力。この時代を代表する名盤だと思います。リンダ・ロンシュタットで知られる"Heart Like A Wheel"が入っています。これもいつの間にか手元を去っていたので再購入しました。
ここを見ると今もご活躍のご様子です。
2,same/Dave Mason & Cass Eliot(Blue Thumb) 1LP 500円
デイヴ・メイソンのあの「Alone Together」の次に出したママ・キャスとの共演盤。どこでどうこの二人が繋がったのか不勉強ながら知りませんがなかなかにいい曲が詰まっていて楽しめました。
3,Common One/Van Morrison(Marcury) 1LP 100円
ゼムの頃からWBでのソロは結構きいていたのですが、70年代後半以降のこの人は正直まったく聴いておりません。
実はこのアルバム(というかジャケット)に思い出があって。80年当時スコット・マッケンジーのセカンド・アルバム「Stainde Grass Morning(Ode)」を探していてあっ、あった!と思うとこのアルバムだったのです。このジャケット偶然だとは思いますがそれほどそっくりです。ということでこのお値段だったので思わず買ってしまった次第です。
これがスコット・マッケンジー盤。どうです、そっくりでしょう。
1,same/kate & Anna MacGarrigle(WB) 1LP 300円
75年のデビュー盤、当時SS&Wファンの間では随分と話題になった一枚でした。話題はLowell George、Amos Garrett、Bobby Keys等々が客演しているということもあったかと思いますが、可憐な暖かい歌声がなんといっても魅力。この時代を代表する名盤だと思います。リンダ・ロンシュタットで知られる"Heart Like A Wheel"が入っています。これもいつの間にか手元を去っていたので再購入しました。
ここを見ると今もご活躍のご様子です。
2,same/Dave Mason & Cass Eliot(Blue Thumb) 1LP 500円
デイヴ・メイソンのあの「Alone Together」の次に出したママ・キャスとの共演盤。どこでどうこの二人が繋がったのか不勉強ながら知りませんがなかなかにいい曲が詰まっていて楽しめました。
3,Common One/Van Morrison(Marcury) 1LP 100円
ゼムの頃からWBでのソロは結構きいていたのですが、70年代後半以降のこの人は正直まったく聴いておりません。
実はこのアルバム(というかジャケット)に思い出があって。80年当時スコット・マッケンジーのセカンド・アルバム「Stainde Grass Morning(Ode)」を探していてあっ、あった!と思うとこのアルバムだったのです。このジャケット偶然だとは思いますがそれほどそっくりです。ということでこのお値段だったので思わず買ってしまった次第です。
これがスコット・マッケンジー盤。どうです、そっくりでしょう。
> 今もご活躍のご様子です。
あらら、昨年末のクリスマス・アルバムでご紹介したんですけれど...
http://blog.goo.ne.jp/jahking/e/a455534d3170faccc3d70319d722c05c
> Dave Mason & Cass Eliot
CD 迄は購入していませんが、いいアルバムだと思います。
たしかここに、Ned Doheny が参加する予定があったとかなかったとか、
ではなかったでしょうか ?
あーっ、そうでした、折角ご紹介いただいていたのに大変失礼しました。
そのときにご紹介いただいたアルディさんとエミールーさんは買ったのに....。
彼が全部の楽器を演奏した実質的なソロ・アルバムです。
今手元にないので出せないのが残念です。
http://blog.goo.ne.jp/jahking/e/4b1755f2195d0855a0b52fc1da5269a7
気が付きませんでしたが、云われてみれば確かに似ていますね。
ジャケットとかは見て見ぬ振りということで、
何と、2枚組みで、以下の内容です。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1411042
アナログ時代からもう何枚買ったか判らない音源ですが私も買っちゃいます。(情報有難うございます)
でも、どう聴いても何回聴いても凄い演奏ですよね、これがデビュー前の録音なんですから後の成功は追って知るべし?
2枚目のSonny Boyとの共演音源も大好き。ヤードバーズとの共演盤より数倍好きです。
で、如何です、お耳に合いましたでしょうか?
このライブ・アルバム、以前から何度か目にしているのですが、
聴くのは初めてです。
特に、2枚目では、Eric の Sonny Boy へのリスペクトが
如実に伝わってくるような気がします。
恐らく、ブルースの巨人たちとの競演が、彼らを奮い立たせ、
好演となったのではないでしょうか ?
惜しむらくは、もう少し、いい録音だったらな、と思います。
(これぐらいのほうが、かえって、よかったのでしょうか ?)
2枚目の共演盤でエリックの出番はないのに後ろのほうで嬌声を上げている様子等を聴くにつけ興奮度が伝わってきます。
録音については私はこの音質だから逆に良かったと思います。
では今からこのCDオーダーします。(しかし、この音源ってほんと野放しですねぇ)