
1,Once in a Blue Moon / Frankie Miller (Chrysalis) 1LP 550円
フランキー・ミラー1972年のファーストアルバム、丁度3作目の「シルバー・ピストル」と4作目の「ナーヴァス・オン・ザ・ロード」をリリースした時期のブリンズレイ・シュワルツが全面バックを付けていることでも知られる昔からの人気盤ですね。
2006年に、セカンドアルバムになるファーストから一転、渡米しアラン・トゥーサンにプロデュースを任せた「High Life」との2in1CDを取り上げたことがあります。それももう16年前なんですね、ふーむ。最初に聴いたのは78年頃だったかカット盤でしたね、再度ふーむ。
ということで、今更何を云っても....の聴いてる人はウン十年も聴き続けている盤でしょう、英国人によるアメリカンミュージックとでも云いましょうか、その意味でブリンズレイの起用は必然。全曲捨て曲なんてない充実盤ですが、昔から忘れられないのがブリンズレイ・シュワルツの乾いた如何にも彼らしいギターが聴ける"It's All Over"、フランキーの塩辛い歌声と相俟って久し振りに聴いても心躍りました。
Side A
A1 You Don't Need To Laugh (To Be Happy)
A2 I Can't Change It
A3 Candlelight Sonata In 'F' Major
A4 Ann Eliza Jane
A5 It's All Over
Side B
B1 In No Resistance
B2 After All (I Live My Life)
B3 Just Like Tom Thumb's Blues
B4 Mail Box
B5 I'm Ready

Frankie Miller - Once In A Blue Moon [Full Album] (1972)
フランキー・ミラー1972年のファーストアルバム、丁度3作目の「シルバー・ピストル」と4作目の「ナーヴァス・オン・ザ・ロード」をリリースした時期のブリンズレイ・シュワルツが全面バックを付けていることでも知られる昔からの人気盤ですね。
2006年に、セカンドアルバムになるファーストから一転、渡米しアラン・トゥーサンにプロデュースを任せた「High Life」との2in1CDを取り上げたことがあります。それももう16年前なんですね、ふーむ。最初に聴いたのは78年頃だったかカット盤でしたね、再度ふーむ。
ということで、今更何を云っても....の聴いてる人はウン十年も聴き続けている盤でしょう、英国人によるアメリカンミュージックとでも云いましょうか、その意味でブリンズレイの起用は必然。全曲捨て曲なんてない充実盤ですが、昔から忘れられないのがブリンズレイ・シュワルツの乾いた如何にも彼らしいギターが聴ける"It's All Over"、フランキーの塩辛い歌声と相俟って久し振りに聴いても心躍りました。
Side A
A1 You Don't Need To Laugh (To Be Happy)
A2 I Can't Change It
A3 Candlelight Sonata In 'F' Major
A4 Ann Eliza Jane
A5 It's All Over
Side B
B1 In No Resistance
B2 After All (I Live My Life)
B3 Just Like Tom Thumb's Blues
B4 Mail Box
B5 I'm Ready

Frankie Miller - Once In A Blue Moon [Full Album] (1972)
フェイセズって印象でした。
英国人が憧憬を持ってアメリカン南部風音楽を演るとどうしてこうも魅力的なのでしょうね。フェイセスもしかり。
>しみへんさん
「Full House」の記事をひっくり返してみたらもう11年も前なのですね、最近本当に時が経つのが早くてイヤになります(苦笑)
で、思わず久し振りに引っ張り出して聴いてしまいました。今回のファーストも良いですがよりパワーアップした歌声を聴きたければこっちですかね。いずれにしろかけがえのないシンガーですね、やっぱり。