1,Loose.../Willis Jackson (Prestige) 1LP 980円
所謂コテコテ・ソウル・ジャズのテナーサックス部門を代表する一人。1948年の"Gator Tail"のヒット以来Willis "Gator" Jacksonの名で知られることに。59年にPrestigeと契約してからはもう破竹の勢い、悶絶のブロウ・テナーでリリースしたアルバムは60年代だけで20枚を超えます。
が 当時の日本ではこの手のコテコテものはジーン・アモンズやエディ・ロックジョー・ディヴィスが出てたくらいでこのウィリス・ジャクソン、ジミー・フォーレスト、ヒューストン・パーキンス、ラスティ・ブライアント等々のブロワーの情報はまるで入って来ず状態だった(はず)。
ということで、私もこのウィリス・ジャクソンや上記のコテコテ野郎達を初めて聴いたのはFantasyレーベルがやっていたOJCのシリーズで再発された一連の作品にて、1990年頃だったでしょうか。とりわけ59年のジャック・マクダフとのセッションを収めた「Cool Gator」がお気に入りでこの時のセッションを収めたアルバムを探したものでした。
で 本盤、久し振りに買ったウィリス・ジャクソン、これは63年録音盤。唄ものからオキマリの"After Hours"までもう正に熱ーいSoul Jazzです。
Side A
1,"Secret Love" (Sammy Fain, Paul Francis Webster) - 5:00
2,"When My Dreamboat Comes Home" (Cliff Friend, Dave Franklin) - 6:56
3,"She's My Love" (Willis Jackson) - 5:53
Side B
1,"Y'All" (Jackson)
2,"After Hours" (Avery Parrish) - 10:29
3,"What Will I Tell My Heart" (Irving Gordon, Jack Lawrence, Peter Tinturin) - 5:36
Recorded at Van Gelder Studio in Englewood Cliffs, New Jersey on March 26, 1963
Willis Jackson - tenor saxophone
Frank Robinson - trumpet
Carl Wilson - organ
Bill Jones - guitar
Joe Hadrick - drums
Willis Jackson After hours
2,In Washington, D.C. 1956/Lester Young (Pablo) 1LP 514円
物憂げなレスター・ヤングのポートレイトに惹かれて思わず抱えてしまったもの。
56年にワシントンD.C.のクラブでのライヴ録音を収めたもの。56年というとテディ・ウィルソンと組んでVerveに「Press & Teddy」を残した年ですね。実にリラックスした流れるような演奏が聴けます。
A1,A Foggy Day
A2,When You're Smiling
A3,I Can't Get Started
A4,Fast Bb Blues
B1,D.B. Blues
B2,Tea For Two
B3,Jeepers Creepers
Recorded At – Olivia Davis' Patio Lounge
Lester Young Tenor Saxophone
Bill Potts piano
Norman Williams bass
Jim Lucht drums
Lester Young - Pennies from Heaven
3,Spanish Onions/Les McCann (Pacific Jazz) 1LP 514円
ヴィクター・ガスキンのベース、ポール・ハンフリーズのドラムスを従えたレス・マッキャン・トリオ、64年L.A.のエスクワイア・シアターでのライヴ作、リリースは66年。後にはエディ・ハリスと組んだりソウル/ファンク度を強めていくピアニストですが、この時代はラテン風味で売っていた印象、本盤もそんな一枚。
Side A
1,El Soulo
2,Lavande
3,Spanish Onions
Side B
1,Git Them Grits
2,I Am in Love
3,Arabella
4,Maxie's Farewell
Les McCann - Spanish Onions
所謂コテコテ・ソウル・ジャズのテナーサックス部門を代表する一人。1948年の"Gator Tail"のヒット以来Willis "Gator" Jacksonの名で知られることに。59年にPrestigeと契約してからはもう破竹の勢い、悶絶のブロウ・テナーでリリースしたアルバムは60年代だけで20枚を超えます。
が 当時の日本ではこの手のコテコテものはジーン・アモンズやエディ・ロックジョー・ディヴィスが出てたくらいでこのウィリス・ジャクソン、ジミー・フォーレスト、ヒューストン・パーキンス、ラスティ・ブライアント等々のブロワーの情報はまるで入って来ず状態だった(はず)。
ということで、私もこのウィリス・ジャクソンや上記のコテコテ野郎達を初めて聴いたのはFantasyレーベルがやっていたOJCのシリーズで再発された一連の作品にて、1990年頃だったでしょうか。とりわけ59年のジャック・マクダフとのセッションを収めた「Cool Gator」がお気に入りでこの時のセッションを収めたアルバムを探したものでした。
で 本盤、久し振りに買ったウィリス・ジャクソン、これは63年録音盤。唄ものからオキマリの"After Hours"までもう正に熱ーいSoul Jazzです。
Side A
1,"Secret Love" (Sammy Fain, Paul Francis Webster) - 5:00
2,"When My Dreamboat Comes Home" (Cliff Friend, Dave Franklin) - 6:56
3,"She's My Love" (Willis Jackson) - 5:53
Side B
1,"Y'All" (Jackson)
2,"After Hours" (Avery Parrish) - 10:29
3,"What Will I Tell My Heart" (Irving Gordon, Jack Lawrence, Peter Tinturin) - 5:36
Recorded at Van Gelder Studio in Englewood Cliffs, New Jersey on March 26, 1963
Willis Jackson - tenor saxophone
Frank Robinson - trumpet
Carl Wilson - organ
Bill Jones - guitar
Joe Hadrick - drums
Willis Jackson After hours
2,In Washington, D.C. 1956/Lester Young (Pablo) 1LP 514円
物憂げなレスター・ヤングのポートレイトに惹かれて思わず抱えてしまったもの。
56年にワシントンD.C.のクラブでのライヴ録音を収めたもの。56年というとテディ・ウィルソンと組んでVerveに「Press & Teddy」を残した年ですね。実にリラックスした流れるような演奏が聴けます。
A1,A Foggy Day
A2,When You're Smiling
A3,I Can't Get Started
A4,Fast Bb Blues
B1,D.B. Blues
B2,Tea For Two
B3,Jeepers Creepers
Recorded At – Olivia Davis' Patio Lounge
Lester Young Tenor Saxophone
Bill Potts piano
Norman Williams bass
Jim Lucht drums
Lester Young - Pennies from Heaven
3,Spanish Onions/Les McCann (Pacific Jazz) 1LP 514円
ヴィクター・ガスキンのベース、ポール・ハンフリーズのドラムスを従えたレス・マッキャン・トリオ、64年L.A.のエスクワイア・シアターでのライヴ作、リリースは66年。後にはエディ・ハリスと組んだりソウル/ファンク度を強めていくピアニストですが、この時代はラテン風味で売っていた印象、本盤もそんな一枚。
Side A
1,El Soulo
2,Lavande
3,Spanish Onions
Side B
1,Git Them Grits
2,I Am in Love
3,Arabella
4,Maxie's Farewell
Les McCann - Spanish Onions
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